最近、「林修の今でしょ」を録画して観ている。
昨日は、「科学で料理が美味しくなる&葉加瀬太郎の音楽講座」であった。
それを今日の午後観た。
「科学で料理が美味しくなる」も、それなりによかったが、それより、私が感動したのは、葉加瀬太郎氏の音楽講座であった。
私は、難聴が進んでからは音楽を楽しむことは、ほとんどなくなった。
特に最近の音楽とか歌は聞くことすらしない。
が、今日観たこの番組で演奏された曲は、私が、まだ音楽を楽しんでいた頃に聞きなれていた曲ばかりだったから、両耳の補聴器をオンにして、耳を澄まして聴いた。
演奏された曲は、
モーツアルトの「交響曲第40番」、
ロッシーニの「ウイリアム・テル」、
ドヴォルザークの「新世界より」、
ラヴェルの「ボレロ」、
ワーグナーの「ワルキューレの騎行」、
ショパンのノクターン」、
ベートーベンの「第九」など。
これらの曲のさわり部分を葉加瀬氏がバイオリンで演奏してくれたのだが、これにしびれてしまった。
葉加瀬氏は、ふだんはニコニコしているのに、バイオリンを弾くときには、急に怖いくらい真顔になって、真剣に弾く。そのギャップが、非常に魅力的だった。
彼は、女優、高田万由子さんの夫君である。
私は、高田万由子さんのファンだったから、彼女が葉加瀬氏と結婚するというニュースを聴いたときには驚いた。
あんなに可愛い顔をして東大を出ている万由子さんは、今から20年ほど前、大人気であった。
そんな高田さんが結婚する相手は、どんな人だろうと期待して(テレビか週刊誌か忘れたが)葉加瀬氏を見たとき、「えっ」と思ってしまったのだ。(葉加瀬さん、ごめんなさい)
が、今日、バイオリンを演奏する彼を見て、惚れ惚れしてしまった。
演奏の合間、合間にしてくれる作曲家達のエピソードも、おもしろくて、彼が非常に有能な人ということを知った。
高田万由子さんが、彼を好きになったはずだ。
補聴器をきつちり着けて聴きてをり葉加瀬太郎のヴァイオリンの音(ね) biko
知らざりき高田万由子の連れ合ひの葉加瀬太郎のあの博学を biko
昨日は、「科学で料理が美味しくなる&葉加瀬太郎の音楽講座」であった。
それを今日の午後観た。
「科学で料理が美味しくなる」も、それなりによかったが、それより、私が感動したのは、葉加瀬太郎氏の音楽講座であった。
私は、難聴が進んでからは音楽を楽しむことは、ほとんどなくなった。
特に最近の音楽とか歌は聞くことすらしない。
が、今日観たこの番組で演奏された曲は、私が、まだ音楽を楽しんでいた頃に聞きなれていた曲ばかりだったから、両耳の補聴器をオンにして、耳を澄まして聴いた。
演奏された曲は、
モーツアルトの「交響曲第40番」、
ロッシーニの「ウイリアム・テル」、
ドヴォルザークの「新世界より」、
ラヴェルの「ボレロ」、
ワーグナーの「ワルキューレの騎行」、
ショパンのノクターン」、
ベートーベンの「第九」など。
これらの曲のさわり部分を葉加瀬氏がバイオリンで演奏してくれたのだが、これにしびれてしまった。
葉加瀬氏は、ふだんはニコニコしているのに、バイオリンを弾くときには、急に怖いくらい真顔になって、真剣に弾く。そのギャップが、非常に魅力的だった。
彼は、女優、高田万由子さんの夫君である。
私は、高田万由子さんのファンだったから、彼女が葉加瀬氏と結婚するというニュースを聴いたときには驚いた。
あんなに可愛い顔をして東大を出ている万由子さんは、今から20年ほど前、大人気であった。
そんな高田さんが結婚する相手は、どんな人だろうと期待して(テレビか週刊誌か忘れたが)葉加瀬氏を見たとき、「えっ」と思ってしまったのだ。(葉加瀬さん、ごめんなさい)
が、今日、バイオリンを演奏する彼を見て、惚れ惚れしてしまった。
演奏の合間、合間にしてくれる作曲家達のエピソードも、おもしろくて、彼が非常に有能な人ということを知った。
高田万由子さんが、彼を好きになったはずだ。
補聴器をきつちり着けて聴きてをり葉加瀬太郎のヴァイオリンの音(ね) biko
知らざりき高田万由子の連れ合ひの葉加瀬太郎のあの博学を biko