(蒟蒻のキンピラ)
若い頃は、鍋でもフライパンでも、使ったら、すぐに洗剤をつけて洗っていました。
が、年取ってきて賢くなった(?)最近は、洗わなくなりました。
じゃ、どうしているかって?
洗わず、そのまま次の料理を作るのです。
たとえば、上の写真は、昨夜炒め物をした中華なべで、今朝こんにゃくのキンピラを作りました。
昨夜の炒め物は、豚肉、海老、烏賊、それにキャベツ、たまねぎ、シメジ等を入れたものでしたが、皿に盛り付けた後の鍋には旨みが残っていました。
これを洗ってしまうのは勿体無いので、朝まで蓋をしておいておきました。
それで、今朝は、その鍋で蒟蒻を炒めて、旨みを蒟蒻に移して、蒟蒻のキンピラを作ったというわけです。
こうすると、余計な洗剤を使うことがないので、地球に優しいし、私の手間も省けます。
↓そして、蒟蒻のキンピラを作った中華なべで、お昼は、親子丼の具を作りました。
材料は、鶏手羽肉、たまねぎ、えのきだけ、三つ葉、あと卵でした。
最近は、普通のお鍋も、洗わないで使いまわすことが多くなりました。
お魚の煮付けを作ったアルミ鍋を洗わないで味噌汁を作るとか、すき焼きをしたすき焼き鍋で、これまた味噌汁と作るとか・・・。
こうすると、改めて味噌汁の出しを採らなくても、魚の旨みの残った鍋から味が出るのです。
なるべく洗い物を減したいという願望と鍋についた旨みの利用という二つながらの目的を達成することができるのです。
鍋釜に着きたる旨みも使はむと鍋釜あらはず次の料理を biko
ーーーーーーーーーーーーーー
蒟蒻のキンピラは、昔、行儀見習いをしていたお屋敷の奥様に教わりました。しっかり炒めておけば日持ちがするので、一度にたくさん作っておくと箸休めになって助かります。
材料は、ピリ辛蒟蒻2枚と砂糖と醤油だけです。
蒟蒻は一枚を三枚にして、それを端から切って千切りにしておきます。
若い頃は、鍋でもフライパンでも、使ったら、すぐに洗剤をつけて洗っていました。
が、年取ってきて賢くなった(?)最近は、洗わなくなりました。
じゃ、どうしているかって?
洗わず、そのまま次の料理を作るのです。
たとえば、上の写真は、昨夜炒め物をした中華なべで、今朝こんにゃくのキンピラを作りました。
昨夜の炒め物は、豚肉、海老、烏賊、それにキャベツ、たまねぎ、シメジ等を入れたものでしたが、皿に盛り付けた後の鍋には旨みが残っていました。
これを洗ってしまうのは勿体無いので、朝まで蓋をしておいておきました。
それで、今朝は、その鍋で蒟蒻を炒めて、旨みを蒟蒻に移して、蒟蒻のキンピラを作ったというわけです。
こうすると、余計な洗剤を使うことがないので、地球に優しいし、私の手間も省けます。
↓そして、蒟蒻のキンピラを作った中華なべで、お昼は、親子丼の具を作りました。
材料は、鶏手羽肉、たまねぎ、えのきだけ、三つ葉、あと卵でした。
最近は、普通のお鍋も、洗わないで使いまわすことが多くなりました。
お魚の煮付けを作ったアルミ鍋を洗わないで味噌汁を作るとか、すき焼きをしたすき焼き鍋で、これまた味噌汁と作るとか・・・。
こうすると、改めて味噌汁の出しを採らなくても、魚の旨みの残った鍋から味が出るのです。
なるべく洗い物を減したいという願望と鍋についた旨みの利用という二つながらの目的を達成することができるのです。
鍋釜に着きたる旨みも使はむと鍋釜あらはず次の料理を biko
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蒟蒻のキンピラは、昔、行儀見習いをしていたお屋敷の奥様に教わりました。しっかり炒めておけば日持ちがするので、一度にたくさん作っておくと箸休めになって助かります。
材料は、ピリ辛蒟蒻2枚と砂糖と醤油だけです。
蒟蒻は一枚を三枚にして、それを端から切って千切りにしておきます。