自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

宝塚ガーデンフィールズ ペットパークとシーズンズ

2011-06-22 | 花・木・実・いきもの・自然

宝塚観劇にはいつものとおりナチュラル庭園「シーズンズ」の花巡りも組み合わせます。

さらに今回は映画「阪急電車」のロケにも使われた宝塚ガーデンフィールズの「ペットパーク」にもちょこっと寄ってみました。中には入らなかったけれどね。

宮本信子さん扮する時江さんと、芦田愛菜ちゃん扮する亜美ちゃんが犬と遊ぶシーンが撮られました。
あらっ、チケット売場にいるのは前にも出合ったことがあるネコの玲音くんです。

 

相変わらずどっしり落ち着いてますねー。

 

ウメの実の横を通って、シーズンズに急ぎます。
宝塚の開演に遅刻したら元も子もありません。

 

この時季、花もですが、葉っぱもきれいです。
で、まず葉っぱシリーズです。

 

ネグンドカエデ‘フラミンゴ’

 

アメリカハナズオウ‘フォレストパンシー’

 

セイヨウフイリダンチク

 

この仮面のようなぞうりのような葉っぱは何だろう?と思ったら、
ミズヒキの葉っぱのようです。花が咲くころは色は消えるんですって。

 

ロビニア‘アルトドルフ’のアーチです。

 

 

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宝塚歌劇宙組公演 「美しき生涯」「ルナロッサ」

2011-06-21 | コンサート・音楽・宝塚

6月14日(火)、宝塚歌劇宙組公演を観てきました。(6/20に千秋楽が済んでいます)

 

4月に観た星組公演で、宙、雪、花、月、星と一巡したのと他の事情もあったりして、少し観劇の間隔を空けようと思っていたのですが、状況が変わったのと、大石静さんが書き下ろした石田三成と茶々のラブストーリーということで、やっぱり続けて観ておこうと相成りました。


演目は「美しき生涯」「ルナロッサ」


時代物は初めて観ました。踊り、所作は基礎のある、宝塚歌劇団の方たちのことですから、もちろん違和感なく観られます。

でも、着物で現代のダンスの振り付けが入っていたりして、おもしろいです。


「ルナロッサ」は紅い月。2階席からだと、月の上部が欠けてしまうのは仕方がないかっ。
1時間がアッという間の、私の大好きな華やかなレビューです。



宝塚大劇場の周りには自然がいっぱいです。

 

 

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今年初、丸ごとスイカ

2011-06-20 | 食べもの・飲みもの

スイカ丸ごと1個が1000円になっていたので、今年初めての丸ごと買い
冷蔵庫の棚を整理して、どうにかカットしたものを押し込みました。

赤味は薄かったけれど、及第点の味でホッ。

生産地は千葉県富里でした。
富里というと、遠ぉ~~~く新東京国際空港(今は成田国際空港)の建設当時よく耳にした地名です。
古い^^人間です。

今だったら、♪スイカの名産地ぃ~ですね。

 

東日本大震災関連の報道から

6月20日(月)
東北の高速道路無料化開始
復興基本法成立

 

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父の日に・・・。

2011-06-19 | 日常・身の回り

父の日の朝、荷物が届きました。
宛て名は別のところに住む娘になっています。

念のためメールしました。やっぱり、夫宛て。
父の日のプレゼントでした。しぶ~~い、甚平さん。

 

宛て先と依頼者名が一緒なので、しっかり、お買い上げ明細も入っていました。
お届け先の宛て名をドジしたみたいです。

夫は喜んで、すぐ袖を通していたのでメデタシメデタシ^^です。

 

 

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阪急電車ロケ地巡り~磯上邸

2011-06-18 | 食べもの・飲みもの

映画「阪急電車」のロケに使われたレアル プリンセサ・リカルディーナ「磯上邸」に行ってみました。


ケーニヒスクローネが手がけたカフェで、コンセプトは「極上のカフェリゾート」なんですって。
映画では息子の学校のママ友といやいや付き合う康江さんが、ケーキを食べに行くカフェです。

座ると沈みそうな椅子、パティオ、必見の立派なトイレ、何よりよりどりみどりのスウィーツ、たっぷりのドリンクが待ってます。

 

私は和風のコーヒーゼリーをいただきました。

 

雑誌も置いてあって、混んでいなければ長居ができそうです。
ただし、セルフサービス^^なんですよ。

 

東日本大震災関連の報道から

6月18日(土)
大震災から100日、被災各地で慰霊の集い

 

 

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西宮市大谷記念美術館の庭で

2011-06-17 | 花・木・実・いきもの・自然

大谷記念美術館へ行く楽しみは、庭の花々を見ることにもあります。
私はいつも陽射しが高いうちにと、展示品を見る前に^^庭を一周します。

微妙に季節がずれているので、違った花の見ごろに出会えます。



ホサキナナカマド


 

ヘメロカリス




トクサ

 

ドクダミ

 

ムラサキゴテン

 

ユキノシタ

 

スモークツリー

 

アジサイがいきいきと咲いていました。

 

 

 

 

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野口久光シネマ・グラフィックス 追憶の映画ポスター展

2011-06-16 | 展覧会

西宮市大谷記念美術館野口久光さんの映画ポスター展を観てきました。(会期は7月31日まで)

野口さんは東京芸大を卒業後、欧州映画を輸入公開する東和商事(現東宝東和)に入社、映画ポスターを制作しました。

野口さんが手がけた、約1000点ともいわれる作品の中から、「制服の処女」(1933年)から「旅情」(再映・1964年)まで、年代順に120点が展示されています。


展覧会の副題に「街の中のもう一つの絵画」とあるように、主演俳優、出演者名も映画のタイトルも手書きでデザインされています。

’30年代のポスターではタイトルが右から始まる横書き、左からの横書きと、同じ映画でも2種類あって、時代を感じます。

ポスターに描かれた後期の映画は年齢的には私も観られるのですが、洋画のロードショー館など近くにある環境にいませんでしたから、リアルタイムで観た映画はありません。

後になって、テレビで放映されたリしたのを数点観ただけですが、展示されているポスターの映画のタイトルはほとんど知っていました。それだけ、映画、中でもヨーロッパ映画が娯楽としての力を持っていたんですね。


会場では名画のダイジェストや公開当時の予告編をながしているコーナーがあります。
そこで観たジェラール・フィリップ、カッコよさ際立ってましたねー。機会があったら出演作観てみたいです。老け役を演じることなく、36歳で亡くなってしまったなんて・・・。


美術館入口のディスプレイは映画フィルムのリールをデザインしたもの。
緑したたるお庭も見応えありますよ。



 

 

 

 

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コンサート、図書館、コンサート&ラーメン

2011-06-15 | コンサート・音楽・宝塚

6月11日(土) 神戸文化ホール・中ホールで神戸市室内合奏団設立30周年記念シリーズ

曲目は―
F.メンデルスゾーン◆序曲「美しいメルジーネの物語」
W.A.モーツァルト◆ピアノ協奏曲第23番
 ピアノソロ/岸本雅美さん
F.メンデルスゾーン◆交響曲第3番「スコットランド」
指揮/ゲルハルト・ボッセさん
演奏/神戸市室内合奏団


久し振りにボッセさんの指揮を拝見。
ボッセさんは今年90歳。杖をついて登場、椅子に座っての指揮です。
時々大きな手がタメを利かせて振り下ろされます。
ボッセファンの多い会場でした。

今日のプログラムに取り上げられているメンデルスゾーンは、ボッセさんが音楽教育を受けた、ライプツィヒ音楽院の音楽理念の基を築いた音楽家です。

ボッセさんはライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサートマスターとして、1961年初来日。神戸市室内合奏団とは1994年から関わり始めて17年だそうです。

「音楽家にとっては、自分が必要とされている場、それが故郷なのです。かくして、日本が私の第二の故郷になりました」

ボッセさんの言葉は、しみじみと嬉しいです。

 

6月11日(土) 神戸文化ホール・大ホールで甲南大学文化会交響楽団2011サマーコンサート

曲目は―
ドヴォルザーク◆スラブ舞曲より第10番・第8番
グリーグ◆ペールギュント第1組曲・第2組曲
ドヴォルザーク◆交響曲第8番
学生指揮/三木翔太さん 学生副指揮/田恵梨子さん


OB、OG、賛助が大ぜい参加しての演奏でした。
グリーグのペールギュントはよく演奏される曲で、耳慣れていて聴いてて楽しかった。
演奏するほうも楽しかった・・・でしょう。

それにしても、今年の学生オケはドヴォルザークばやりです。

 

この日(6/11)の演奏会は隣り合ったホールだったので、合い間の時間はこれもすぐそばの神戸市立中央図書館で本を借り、喫茶店で読んでいました。

〆は近くの「もっこす」で、ラーメンです。
お金をあまり使わずに充実して過ごせた^^一日でした。

 

 

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六甲山・こもれびの道

2011-06-14 | 花・木・実・いきもの・自然

六甲山ホテルのランチは「こもれびの道」散策と組み合わせました。

まず、標高675mの鉢巻展望台で休憩。ここにはいつもネコちゃんがいます。
毛並みは比較的きれいです。

 

うわっ、イモムシ。これからどんな変身を遂げるんでしょう。

 

さらに登って・・・、な~んていうと徒歩みたいですが、もちろんクルマです。
記念碑台、六甲山ガイドハウス近辺の花々です。

ヤシャブシの果穂

 

アキグミ(?)

 

ベニドウダン

 

シラン
小ぶりでしたが色が鮮やかでした。

 

こもれびの道に入りました。
ひっそりと、小さなスミレです。

 

コアジサイはまだツボミ

 

何の花か調べられませんでした。

 

トリとカエルの声だけがお供です。

 

ガク片が少ないので、コツクバネウツギでしょうか。

 

ベニドウダンのようです。
私のコンデジではここまでしかよれませんでした。

 

名残りのヤマツツジ

モチツツジはツボミにさわるとベタベタします。

 

カキドオシです。
山道を歩いてムシに食われたってことじゃない^^です。「垣通し」です。

 

写真は6月7日(火)、ほぼ撮影順です。

 

 

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六甲山ホテルの映画「阪急電車」公開記念ランチ

2011-06-13 | 食べもの・飲みもの

阪急阪神第一ホテルグループ阪急電車フェアに喜んで^^乗っている私です。
先週6月7日に六甲山ホテルに出かけてみました。

 

六甲山ホテルのメニューは「阪急電車」公開記念ランチ

 

レッドキャベツのスープ サワークリームを浮かべて
スープの色が阪急電車色^^です。

 

仔羊のロティ レンズ豆添え ホテル菜園のサラダと共に
電車から見た六甲山をイメージしてるんですって。

 

映画公開記念デザート



食後、六甲山ホテル旧館2階のライブラリーに寄ってみました。

 

創業当時(1929年)の趣を残した空間です。

 

阪急東宝グループの創始者、小林一三翁が愛用したソファーセットだそうです。
もちろん、座ってみました。

 

シーズンオフの平日で人がいません。
2・3時間、ここで読書や昼寝をしたい気分でした。

 

 

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