6月14日(火)、宝塚歌劇宙組公演を観てきました。(6/20に千秋楽が済んでいます)
4月に観た星組公演で、宙、雪、花、月、星と一巡したのと他の事情もあったりして、少し観劇の間隔を空けようと思っていたのですが、状況が変わったのと、大石静さんが書き下ろした石田三成と茶々のラブストーリーということで、やっぱり続けて観ておこうと相成りました。
演目は「美しき生涯」と「ルナロッサ」。
時代物は初めて観ました。踊り、所作は基礎のある、宝塚歌劇団の方たちのことですから、もちろん違和感なく観られます。
でも、着物で現代のダンスの振り付けが入っていたりして、おもしろいです。
「ルナロッサ」は紅い月。2階席からだと、月の上部が欠けてしまうのは仕方がないかっ。
1時間がアッという間の、私の大好きな華やかなレビューです。
宝塚大劇場の周りには自然がいっぱいです。