自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

関西花の寺第11番霊場 永澤寺

2011-06-27 | 花・木・実・いきもの・自然

永澤寺(ようたくじ)は1370年ごろに建立された曹洞宗のお寺で、ハナショウブのほかにも、ツバキ、サクラ、ボタン、ミズバショウ、シバザクラなど、1年を通じて花を愛でることのできるお寺です。

この日(6/22)もハナショウブの周りの林の縁や、境内にたくさん花々を見つけることができました。


以前見たことがある花だなーと思ったら、ソバの花です。
ハギは水無月亭の前に咲いていました。

 

1年中紅葉^^しているモミジです。

 

キンシバイキンロバイ

 

ハコネウツギ

 

ヤマアジサイ

 

茅葺きの勅使門山門(仁王門)

 

スイレン

 

山門正面

 

本堂

 

おみくじをひいたら、珍しく大吉^^でした。

 

本堂の裏の小さな池に、モリアオガエルの卵塊がありました。

 

ドクダミ



永澤寺(永沢寺・えいたくじと読んでもいいみたい)のハナショウブは7月に入ってからも見られるようですよ。

 

東日本大震災関連の報道から

6月27日(月)
復興対策担当相に松本龍氏、原発事故担当相に細野豪志氏起用

 

コメント (2)
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永沢寺の花しょうぶ園

2011-06-27 | 花・木・実・いきもの・自然

三田の永沢寺花しょうぶ園に出かけてきました。

 

永沢寺の門前、3.3haの敷地のうち、約2haを使って、650種300万本のハナショウブが育てられています。標高560mの地に園はあります。

ハナショウブは3~4年毎に植替え(株分け)が必要で、株分け後3年目ぐらいが株・花とも、最も大きいそうですよ。

 

昼食は園内の水無月亭でトロロ昆布ソバをいただきました。

 

「東京銀座の柳」「六連水車」です。

 

わんこのサクラちゃんもハナショウブにおとらずきれいでした。

 

丹精こめて育てられたハナショウブはとても見事でした。



(撮影はすべて6/22です)

 

 

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