リニューアル記念神戸市立博物館名品展に行ってきました。
高い天井と広々としたスペースの1階は無料開放ゾーンとして、神戸の歴史展示が見られるほか、ミュージアムカフェやショップに寄ることができます。
街歩きの途中で寄るのに格好のスペースですね。
展覧会は12月22日で終了しています。ギリギリ滑り込みでしたが、行けてよかったです。
もともとこの美術館は神戸市立南蛮美術館と考古館を統合して開館されたもので、約7万点の所蔵品の中から、今回は151点が展示されています。
大きな南蛮風屏風の数々、日本が東の隅にひと塊で描かれているような古地図類、ガラス工芸類など、ロマンの厚み^^を感じます。ちとオーバーか?
日本に初めてキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエル像(絵画)の展示室も新設され、見やすく分かりやすいように工夫されています。
私が出かけた12月21日から、美術館のライトアップも始まったようです。
私はここでの美術展には一番多く通ったと思います。
県立美術館より好きですね!
是非出掛けなければ・・・!
そう言えば日銀の隣の旧KDDビルの現場にもいましたね。
バブルの真っ最中で営業マンは受注活動ならぬ、「今、手いっぱいで工事をしばらく待ってください」と断りつづけるのが仕事だたとか!
なかなか趣のある、素敵な博物館にリニューアルされていました。
次回の企画も面白そうですよ。
農業と現業を大事にしない国は滅びます。
I Rで秋元議員に近づいた500.comの紺野氏の軽さ、お粗末さにはあきれます。