自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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甲南大学文化会交響楽団 第59回定期演奏会

2019-12-28 | コンサート・音楽・宝塚

12月27日(金) 尼崎アルカイックホールで甲南大学文化会交響楽団第59回定期演奏会

曲目は―
シュトラウス2世◆歌劇「こうもり」序曲
ビゼー◆アルルの女 第2組曲
ブラームス◆交響曲 第1番

学生指揮:村井拓斗さん
客演指揮:小宮健志郎さん


私のブログで甲南大学文化会交響楽団の記事を載せたのは15年ほど前からになりますが、その前にも演奏会を何回か聴きに行ったことのある、学生オーケストラです。

まったく、甲南大学とはゆかりがないのだけれど、一番おつきあいの古い^^学生オケになりました。
15年前の記事ではそのときの客演指揮者が田久保裕一さんで、私は田久保さんの友の会に入ってたりしたので、熱演が嬉しかったと書いてあります。

演奏会のあった27日は、冷たい風の吹く寒い一日でした。
暮れも押し詰まり、残念ながら空席が目立った会場でした。

ステージ上では弦パートがOB、OG、賛助メンバーがいなければ成り立たないほど、現役学生が減っています。

練習時間に制約のある中で、よくまとまりましたね。
客演指揮の小宮さんのお力も大きかったのでしょう。

この日嬉しかったのは、アルルの女のメヌエット。
フルートの美しいメロディが有名な曲です。
4回生、卒団するフルーティストさん、みごとな演奏でした。

 

 


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