神戸市内一宮神社のロウバイが咲き始め、1月中旬ごろに見ごろを迎えそうだと、新聞記事で読んだので出かけてきました。
今日の天候や気温、咲き具合にもよるのか、香りはそれほど感じませんでしたが、まさに見ごろになっていました。
1995年の阪神・淡路大震災で全壊した社務所跡に、2000年ごろ植えられた小さな木が、いまや新社務所の屋根に届きそうな大きさに育っています。
名前のとおり、ろう細工のような2cmほどの可憐な花です。
クスノキの若葉も芽吹き、大好きな春が近づいてきました。
(1/11撮影)