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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

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戦力外通告

2020-12-16 | 社会・時事

お正月の特番で、合同トライアウトに参加して、その結果を待つ選手と家族の日々を追う番組を何回か観ました。めでたく新球団から声がかかる人はほとんどいないといっていいくらいです。
それに、たとえひっかかっても、復活してその後何年も活躍できたという話は聞いたことがありません。
プロの世界はなんと厳しいのでしょう。

2020年の今年は48歳の新庄さんが参加して話題になりましたが、どこからも声はかからなかったようです。
新庄さん、独立リーグじゃダメなのかしら? やはりNPBじゃなきゃダメですか?

毎年、新入団選手を迎えるために辞めてもらいたい選手も生まれるわけで、それが戦力外通告ですね。そして、まだ球界にいたかったらトライアウトに賭ける。

今朝新聞で読んだ戦力外通告はリストラの経験者の投書でした。
投書者は17年前、60歳の定年まであと3年というときに、肩たたきにあいました。
「あなたの給料で若い人が3人雇える」と言われたそうです。

 

キツイなあ。言おうとしていることは分かるけれど、年長者は家のローンも子どもの教育費もまだ背負っているかもしれません。
効率と人件費だけで経営を考えたら、会社ひいては社会は成り立ちません。

非正規社員が4割に近づいている社会では、結婚しようとか子どもを持とうとか考えられない人が増えてしまいます。
野球界だけに関わらず、どんな世界でも生きていくのは大変ですね。

イカン、イカン、コロナ禍はどうも話が悲観的になります。
ところで、この投書者、70歳を過ぎた今も元気に現役で働いているそうです。

 

 

コメント (4)
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