自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

清楚な白だけど・・・。

2008-06-18 | 花・木・実・いきもの・自然
クチナシの花が、いい香りを漂わせています。

これは背丈の低い、コクチナシ(アカネ科)です。

常緑の葉っぱなので、グランドカバーに使われています。




タイサンボク(モクレン科)は見上げることが多く、なかなか中が見えません。


今年初めて、散歩道にもあると分かった、ナツツバキ(ツバキ科)です。

ツヤがあって、固めのツバキの葉っぱと違って、ナツツバキの葉は秋に紅葉します。




ナツツバキは一日花。花びらのふちに鋸歯があります。


水辺に咲いていた、インドハマユウ(ヒガンバナ科)です。


初夏にピッタリの白い花々ですが、花びらがすぐ傷んで、茶色っぽくなるのが目立ちます。クチナシもタイサンボクもきれいな状態のままのものが少ないです。

(写真は6/9~11に撮ったものです)


コメント
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