自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ドイツ、オーストリアの旅9~ローテンブルク

2008-06-02 | 旅・おでかけ
ローテンブルクロマンチック街道の宝石箱といわれています。城壁で囲まれていて、その内側はドイツ中世の雰囲気をそのまま残しています。

ローテンブルクのホテルで夕食を終えたのは夜の9時を少し回ったころ。そのあとで市議宴会堂からくり時計を見られるのは、1日7回人形が動くうちの、最後の1回、10時の回だけでした。もちろん、見に行きましたよ。

前日の夜の写真をはめ込みましたが、よく分かりませんね。
時計は上が日にち、下が時刻を表しています。

宗教戦争で、焼き払われる運命にある街を救うために旧市長ヌッシュが将軍の要求した3.25のワインを一気に飲み干した故事にちなんだからくりです。


観光都市になっていることもあって、家の保存だけでなく、祝祭日には中世の生活・行事を再現しているそうです。

おとぎ話の中に出てくるような家々が石畳の道の両側に並んでいます。


A:ドイツのそこここで満開だった、セイヨウトチノキ(マロニエ)の巨木です。
 左下の人間と比べると、その大きさが分かります。

B:これもよく咲いていたキングサリです。

そのほか、石畳や花、お店の看板です。


A:市庁舎です。

B:ローテンブルク名物のお菓子、シュネーバレンです。このお菓子も見てるだけでしたし、かわいらしくショーウィンドウを飾り立てたお店も中をのぞく時間がありませんでした。

C:下の道を通る商人と荷物のやり取りをするつるべのような入れ物を備えた家を見ていたら、おばあさんと犬が出てきました。
とっさに出てしまったのは「グッ モーニン」^^でした。


絵のような街でした。
もう少しユックリしたい街でした。

パックツアーはほんま忙しいです。


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オリックスvs東京ヤクルト 交流戦2戦目 オリックスの勝ち

2008-06-02 | プロ野球・スポーツ
6月1日、スカイマークスタジアムは東京ヤクルトとデーゲーム。

先発メンバーです。
ヤクルトは前前…身の国鉄からひいきチームなのだけれど、古田監督も去って、宮本青木ぐらいしかなじみがないなぁ。
あと、高田新監督ね。荒木大輔投手コーチは今年西武から移籍です。

もちろん、応援するのはオリックスですよ。


球場周辺の花壇は花盛りです。

A:バラ

B:リシマキア・プンクタタ(サクラソウ科)です。

C:テイカカズラ(キョウチクトウ科)です。

D:カシワバアジサイ(アジサイ科)です。


オリックス、試合開始早々、満塁のチャンス。


ヤクルトも3回に一死満塁。

それでも得点できず、残塁10の拙攻でした。


E:神戸松蔭女子学院のシーガルズ

F:7回裏のジェット風船とばし。

G:代打濱中は凡退。

H:3対9でオリックスの快勝です。
お立ち台には先発山本投手と、打点4を挙げた捕手日高のバッテリー。

オリックスは大石監督代行になって発奮?!調子いいみたい。

札幌ドームでは阪神が日ハムとの延長戦を征して辛勝です。ホッ。


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