自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

ドイツ、オーストリアの旅21~ウィーン拾遺

2008-06-16 | 旅・おでかけ
バスの中や歩いて移動の途中で撮った写真です。

国立オペラ座環状道路リンクを走る路面電車です。
電車に乗ってリンクを1周すると、ウィーンの主な見どころの建物を見られる・・・。
と、ガイドブックに書いてあります。次回^^はそうすることにします。

オペラ座のこけら落としは1869年、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」でした。


ミヒャエル広場から撮ったシシィ博物館と王宮です。

左上の写真の下のほうにちょこっと見えるのが古代ローマ時代の遺跡の一部です。すごい遺構も見ることができる場所だったのに、広場を走る馬車に見とれていて、見逃しました。

右は13世紀に建てられたミヒャエル教会です。


あまりにも有名なブルク公園のモーツァルト像です。

市立公園にいる、シューベルトさんやヨハン・シュトラウスさんには会えませんでした。


もっと光を!

夕暮れのゲーテ像


バスで前を何回か通った「金色のキャベツ」とよばれる分離派会館セセッシオンです。

19世紀末、新しい芸術の波を起こそうとした芸術家たちが築いた建物。
クリムトの壁画、ベートーヴェンフリースが地下にあるそうです。

兵庫県立美術館で精巧なレプリカを観て、印象に残っている大作です。


コメント
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