6月5日は「六甲(65)山の日」。ゴロ合わせ^^です。
2006年に制定された新しい記念日なんですよ。
その日は、六甲山地区が瀬戸内海国立公園に編入されてから50周年を迎えた日でした。国際的には「世界環境デー」、日本でも「環境の日」にあたります。
で、この日に合わせて、六甲山に行こうかと思ったのですが、今年の6月5日の天気は荒れ模様でした。で、翌6月6日に六甲山へでかけました。
六甲山記念碑台にあるアーサー・H・グルームの胸像です。
イギリス人の貿易商だったグルームは六甲山をリゾート地として開発した立役者です。
以前は7月の第一日曜日を「六甲山グルーム祭―夏山開き」としていたのですが、六甲山の日が制定されてからは6月5日に一番近い日曜日がグルーム祭の日となりました。
ただ、電鉄会社発行の情報紙などを読むと、山上の施設のイベントは6月中旬以降が多く、グルーム祭とは、ずれてしまうことになりました。施設の売り物であるバラやアジサイにはまだ早いのです。
六甲山に上る道筋の、ふもとから中腹にはウツギ(スイカズラ科)がよく咲いていました。アジサイはまだ咲いていませんでした。
記念碑台そばに咲いていた、ヤブウツギ(スイカズラ科)です。
シラン(シラン科)です。市街地ではとっくに終わった花が、近くのガイドハウスの前でよく咲いていました。
2006年に制定された新しい記念日なんですよ。
その日は、六甲山地区が瀬戸内海国立公園に編入されてから50周年を迎えた日でした。国際的には「世界環境デー」、日本でも「環境の日」にあたります。
で、この日に合わせて、六甲山に行こうかと思ったのですが、今年の6月5日の天気は荒れ模様でした。で、翌6月6日に六甲山へでかけました。
六甲山記念碑台にあるアーサー・H・グルームの胸像です。
イギリス人の貿易商だったグルームは六甲山をリゾート地として開発した立役者です。
以前は7月の第一日曜日を「六甲山グルーム祭―夏山開き」としていたのですが、六甲山の日が制定されてからは6月5日に一番近い日曜日がグルーム祭の日となりました。
ただ、電鉄会社発行の情報紙などを読むと、山上の施設のイベントは6月中旬以降が多く、グルーム祭とは、ずれてしまうことになりました。施設の売り物であるバラやアジサイにはまだ早いのです。
六甲山に上る道筋の、ふもとから中腹にはウツギ(スイカズラ科)がよく咲いていました。アジサイはまだ咲いていませんでした。
記念碑台そばに咲いていた、ヤブウツギ(スイカズラ科)です。
シラン(シラン科)です。市街地ではとっくに終わった花が、近くのガイドハウスの前でよく咲いていました。