自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

2007-06-17 | 映画・テレビ
ぞく、ぞくっ・・・
幽霊船に溶け込むように一体化していく、フジツボだらけのウィルの父親を思い出すだけでゾッとします。

そういう時は、ジャック・スパロウ船長のイカレぶりを思い浮かべることにします。あったかくなります。

映画館で観るのは3作目にして初めてなので、筋ははっきり理解していません。
それでも、荒唐無稽な海戦場面は観て損はしませんでした。
2時間50分を長いと感じませんでしたし。

エンド・ロールの後まで席を立たないようにとレビューに紹介されていましたが、1/3ぐらいは席を立ちましたね。
あと、途中でトイレに(多分)立つ人が何人か・・・。

「あの」2人で何か続編作るかもという伏線、張っておくんでしょうかね。

私はジョニー・デップが演じる、冴えない中年の純愛物語なんかを観てみたいです。
舞台はニューヨークかシカゴがいいな。


(写真はgoo映画から借用しました)




コメント
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