
いやあ、2日目のボブ
昨夜と一転してメンバーも温かいムード
きっと、初日は今年初ライブと言うことと
ギタートラブルでイライラしていたんだなぁ
そんな中、大阪2日目は
「最高の選曲」と「最高の演奏」でした
お客さんたちも倒れる人が現れるくらい
ヒートUPしたライブでしたね
しかし、なんでセキュリティーは
「もっと前へ詰めて」なんて言うんだろうか
あれじゃあ、押されて押されて、
「女の子」なんかはキツイぞ
実は2日目は初日の様子から、
「俺たちの手作りギター」は持って行かなかったんだ。
どうもそんな雰囲気じゃあ無いみたいだったしね。
でも、リラックスした2日目は
ギターのスチュアートが俺達を見つけ
「ギターは持って来なかったのか」
と演奏中に声を掛けてくれたんだ
「WOW俺たちボブのお茶の間に入ってるぅ
」
って、もうそれだけで熱くなりました
初日の僕らをしっかり見ててくれたんだぁ
実際それ以降はより興奮が過熱してほとんど覚えていないんだけれどね
やっぱり今回も異常な盛り上がりを見せるのは俺達の区画だけ・・・
そんな状況はいつまで続くのだろうか・・・。
いまいちメンバーのノリが悪かった初日とは、
完全に別物の最高のステージ
神経質だったチャーリーやトニーにも笑顔が戻っておりました
ちなみに昨日お話ししたチャーリーの
「グレッチ・ホワイトファルコン」は
Fホールをふさぐ処置が施され、
「エピ」や「モズライト」も使われませんでした。
その代わり、自分の愛器と思われる
「リップスティックのストラト」や
「ハムPU付きのテレキャス」を多用してノリノリ
さあ、いよいよ「俺達のギター」を渡す時が来た
そう感じました
ちなみにボブは「デュッセンバーグ」は使わず
「ストラト」にしておりました。
この「デュッセンバーグ」がレンタルか本人の物かは不明
ですが、使わないところを見ると、
昨年多用したものとは別物か
いづれにしろ、
彼の「歌と元気さ」は最高のショーを届けてくれた
ベストに近いセットリストは以下のとうりだ
1. Leopard-Skin Pill-Box Hat
2. Lay, Lady, Lay
3. Beyond Here Lies Nothin'
4. Don't Think Twice, It's All Right
5. The Levee's Gonna Break
6. Just Like A Woman
7. Tweedle Dee & Tweedle Dum
8. Make You Feel My Love
9. Honest With Me
10. Po' Boy
11. Highway 61 Revisited
12. I Feel A Change Comin' On
13. Thunder On The Mountain
14. Ballad Of A Thin Man
encore
15. Like A Rolling Stone
16. Jolene
17. All Along The Watchtower
「俺たちの旅」
は終わらない
<3/13 Mash>
★湘南の中古楽器専門店Jerry'sのオーナーです。
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