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「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

ロックンロールの自殺者(人生哲学はロックから?)

2025-03-21 08:41:19 | 編集長『MASH』の曲目エッセイ『Song Titles』

俺は18歳の時に宣言をした。
「ロックンロールの自殺者になる!」

何のこと?
そう思う君が居てもイイ!
ただ、それくらい俺はロックンロールの中にいた。

実際の話、
「ソレしかなかった!」
と言ってもいいかな。

ハイティーンから20代前半って尖るベキだよ!

そう!そうやって
「ロックンロールに身を投げていた」
ワケなのさ。歌詞の様にヘビースモーカーだったしな(笑)

アソコにしか俺の居場所は無かったからね。
『ロックンロールは全てを癒してくれた・・・』
まさに
『癒しの手段』だったんだよ。

ギターを手にしない日は無かったし、
曲を書いて歌わない時も無かった・・・(笑)
いつもこの繰り返しだったよ。

まあ、一種の世間に対する反抗手段だったワケだ。

あらから何十年も経ったけれど
基本的には何も変わらず
『ロックンロールがベッタリと染み込んでいる。』
そんな風に思うな。本紙もその一端と言えるだろ?

コレこそ奴が歌う『自殺者』って意味なんだろうなぁ・・・なんて思う(苦笑)

『ロックンロール』とは言葉以上に哲学的であり、
俺にとっては音楽というよりも・・・

『生きる為に必要な聖書』みたいなモンだった。

染み付いたモンは、そう簡単に離れない。
どうやら俺も『ロックンロールの自殺者』になっちまった様だ。

ただし、煙草は吸い方を忘れるくらい昔に卒業したがね(笑)

(♪『Rock n' Roll Suicide』David Bowie)

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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