朝から、夕方まで、水やりばっかりしています。じょろで、何回水道のところまで往復したことやら。雨がまたほしくなっています。
この前から、ホトトギスが鳴いています。朝が一番よく聞こえます。ただし、距離にすれば、３００ｍ以上は離れているでしょうか。もう少し、近くで鳴いてほしいものです。
今日は、昼にギフチュウの自生地を見に山際に行きました。すると、アオバトが鳴いていました。昨年初めて、認識したのですが、今年も鳴いていました。これまたもう少し、近くで鳴いてくれるなら、動画撮影で、声だけでも録音しようかと思っているのですが。少し遠いです。
あと、鳴き声を聞きたいのは、アカショウビンですね。これまたいい声で鳴いてくれますから。
下の画像は、植えている紅花ヤマシャクヤクの開花です。品よく咲いています。
朝、菜園をみまわったらびっくりしました。私の菜園のタマネギもたくさんトウ立ちしていたからです。あわてて抜いた数は約３０本。まだまだふえそうです。
今年は、タマネギは豊作になるだろうと確信していたのに、このありさまです。
先週くらいから、タマネギのトウ立ちが話題になっていましたが、うちのは、大丈夫とみていました。
どうも、そうではなかったのです。春の天気が、どこかで、トウ立ちにもっていく、気温などがあったのでしょう。どこでしょうか。
立派な茎をつけているのに、抜いてみるとがっかりします。あのタマネギの丸っこいかわいいフォルムではありません。見るからに、やせて、かたげなタマネギになっています。トウ立ちして日が浅いと、まだ芯まで食べられるそうです。しっかりとこのタマネギを食べることにします。
バタフライガーデンに植えているパセリにキアゲハが産卵していました。狙いどおりで、大変うれしく思っています。キアゲハの産卵草といえば、ニンジンが定番ですが、ニンジンは発芽させるのが大変難しいのです。それで、簡単なパセリの種を購入し、昨秋発芽させ、この早春にバタフライガーデンに定植しました。その数、３０株以上、結構なパセリ畑になっています。この前から、アゲハより濃い黄色のキアゲハがバタフライガーデンが近づくと、産卵しないかなあと期待していたのです。
畑の食用のためのパセリではないので、孵化したら、どんどん食べて欲しいです。
画像は、その隣のこれまた移植したサンショウの木にきたアゲハチョウの幼虫です。ここまで大きくなっていました。唯一の1匹です。アゲハチョウの幼虫なのですが、それが、ナミアゲハかカラスアゲハかクロアゲハかはわかりません。どなたか教えてください。
移植したサンショウの苗はまだ小さく、今日中に葉っぱがなくなるのは確実だったため、近くの実家の庭のサンショウにうつしてやりました。なんとか成蝶になってほしいものです。
庭植えのササユリの花が咲き始めました。近くによるとササユリの匂いです。こうして、毎年咲いてくれると安心します。というのも、ササユリ栽培は本当に難しいのです。今年咲いたからといって、来年咲くことは保証されていません。実家の庭では、今年はよくて２株くらいでしょうか。１０株くらいはめざしているのですが、虫にやられたり、イノシシにやられたり、土地があわなかったりで、うまくいっていないのが、現状です。
画像は、３年目のササユリの苗の状態です。ここくらいまでは、丁寧にみてやると育つのですが、これを地に移植しているといつのまにかなくなってしまうのです。原因はわかりません。土地をえらぶのでしょうか。
まだまだ試行錯誤のササユリ栽培です。
先週の土曜日、体重６３ｋｇの体をもちあげて、やっと、ガラケイからスマホに二人して変えました。連休中、旅行していて、スマホがないと話にならないことが身に染みてわかったからです。
といっても、私には、ほとんどスマホに買い換える意味は薄いのです。なにせ、自宅には、パソコン、仕事場と実家には、ワイファイがあるノートパソコンで十分に用が足りていたのです。おまけに、私が三次市を出るのは、年間１０日くらいしかありませんから。
あまり、スマホの必要性を感じていなかった私ですが、今回の旅行では、なかったら苦労が１０倍はしますね。一緒に旅行した子供のスマホに助けられました。
さて、購入したのは、いいのですが、早速、ラインの登録ができずに、ドコモへもっていって、最初からやり直しになるくらい、順風満帆というスタートになりませんでした。
それでも、高校の同級生からラインにつながろうという誘いを断っていたのですが、今回やっと仲間に入れてもらった次第です。
心配なのは、落としてこわすことか、なくすこと。ガラケイも何度かどこにあるかわからなくなって、コールをしてもらったこともありますから。
でもこうやって、パソコンを打っていると、やっぱりこっちのほうがいいですね。
