アサギマダラの迷足譜

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うらやましいアサギマダラの飛来

2018年09月25日 | アサギマダラ

隣の地区の農家民宿菜の花畑のsさんかたに、今日、アサギマダラが飛来されたと、さっそく、写真をとって、私にスマホの画像をみせてもらいました。上の画像です。

sさんは、昨年、アサギマダラを休耕田に呼ぼうと、フジバカマを植えられ、育てられていました。1年で、その結果がでたわけです。それも、5羽もアサギマダラがきていたそうです。むちゃうらやましいですね。

私も、それでは、と昼休み1時間ほど、サワフジバカマ畑を見ていましたが、まったくきてくれてはいません。もともと、このあたりに来るのは、10月下旬ですから。まだ早いですね。

sさんかたに来たアサギマダラは、近くの山にいたアサギマダラが咲いたフジバカマにきたのでしょうか。それともやはり南下してきている個体なのでしょうか。マーキングの個体があればわかりますね。

うちのサワフジバカマはまだつぼみです。早くさかないかなあと思います。

なんといっても、私には、このブログの冠をかぶっているので、〇〇〇が立たないというのがありますから。

 


カラカサタケ

2018年09月24日 | 三次北部の自然

今日も、山へすこしだけキノコをさがしにいってきました。昨日、コウタケ2018で検索した結果、長野県のかたが、とっておられました。庄原市口和町のもうもう市場では、アカナバ(サクラシメジ)がたくさんさん入荷されていたようでした。今年は、ナバのアタリ年なのでしょうか。

見つけて、名前がわかったのは、このカラカサタケです。名前どおりのキノコです。一応、食となっていますが、似たようなのに毒キノコがあって、食べたことはありません。けっこう大きく背が高くなるキノコですので、目立ちます。

あと3つくらいキノコの写真を撮影したのですが、名前がまだ同定できません。キノコはむづかしいですね。

しばらく、このブログは、キノコ中心でいきそうです。


タマゴタケを見た

2018年09月23日 | 三次北部の自然

今日、近くの林にいったら、タマゴタケを見つけました。久しぶりです。大きく、カサをひろげていました。

ちかくには、このキノコらしい形のも2ほんありました。タマゴタケは食べられるのですが、そんなにたくさんはないので、とって食べたことはありません。かえって、本で調べると、毒のベニテングタケとは明らかにちがいますね。やっぱりタマゴタケでした。

夏に雨がまったく降らなかったので、今年は、キノコは不作とおもっていましたが、マツタケは豊作らしいと聞きました。今から、いろいろな食用キノコがはえてきます。山にも久しぶりにはいってみましょう。


スズメバチがミツバチを襲う

2018年09月22日 | 三次北部の自然

今年も、スズメバチがミツバチを襲う季節になりました。今日の昼、大きな墓の隙間に巣をつくっているミツバチが興奮して飛び回っていました。そして、そのすぐしたには、5cmほどのミツバチ玉ができていました。おそらく、この中には、死んでいる女王バチがいるのではないかと思います。ただし、はっきりはしません。前回女王バチが死んでいるときは、そのまわりには何千とミツバチが外にでていましたが、今回は数が少ないからです。

昨年は、スズメバチが巣にはいらないように、入口を木箱でおおい、ミツバチはとおれても、スズメバチはとおれない穴をあけて、ミツバチを保護したのですが、今年は、いろいろ忙しくして、していませんでした。

スズメバチもこの時期、来年の女王バチになるハチを育てるため、肉食が必用なのだそうです。

ミツバチはなすすべもなくやられていきます。自然界はきびしすぎるのですが、これも、あとからきた西洋ミツバチには試練なのでしょう。あるいは、日本ミツバチをおいやったむくいなのかもしれません。

          ハチどうし 仲良くできず 苦闘あり


シジミチョウの交尾

2018年09月21日 | 三次北部の自然

昨日撮影したサワフジバカマの近くで、シジミチョウが交尾していました。ちかずくと、そのまま上手に少しだけ飛んでまた地面におりました。

この近く、カタバミがたくさんあるので、シジミチョウにはいいかもしれません。雑草のカタバミもここでは、あまり抜いてはいませんから。

こうして、写真を撮影してみると、蝶の目もけっこう大きいですね。頭のほとんどを占めているようにも見えます。