栗林の栗、今が盛りで落ちています。イノシシも柵の弱いところを見つけ、食べにはいっているようです。夕方から夜に落ちた栗は、イノシシがその場で食べて、昼間に落ちた栗は、私が拾っています。イノシシは、栗を見つけたら、上手に奥歯で、軽くつぶし、鬼皮だけを上手にむいて、食べています。あちこちに鬼皮が散乱しているので、イノシシが食べていることがわかります。
ドングリのように、しぶくて、人は食べないものでもイノシシは食べるので、栗のしぶなど、たいしたことないのでしょう。人だったら、渋が残っていたら、相当感じ悪いのですが。
昨日は、栗の渋皮煮をつくってもらいました。何回もしぶを抜きます。砂糖もどっさりいれます。虫栗がなくきれいな栗だったので、安心して食べれます。
さわがしい カープ見ながら 栗を煮る
静かな秋とはいかないようです。
久しぶりに川柳作ってみました。災害があったので、自粛していたらどうも楽なほうに流れてしまいました。時々、？ へたくそな川柳入れてみます。