今日、今年初めて、ナバこぎに行ってきました。が結果は、大不発、1本もとらずに帰りました。
今日、午前中聞いた話では、近くの道の駅には、アカナバ(タニワタリ)ことサクラシメジがでていたとのこと。また北広島町の戸河内の道の駅ではコウタケとマツタケがでていたとききました。
それで、昼に5年ぶりいじょうになるところへ、ナバこぎにいったのですが、私が知っている食べられるキノコは見つけることはできませんでした。キノコは少しははえていました。とくにイグチの仲間は多かったのですが、どれがたべられるかは、アミタケ意外はわからないので、こげません。イタ飯に使うポルチーニに似たキノコはたくさんあったのですが。
やはり、なだほんの少し早いようですね。土曜日、日曜日と雨がふれば、また新しいナバがはえてくるでしょう。
画像は、マツの木の根元に生えていたキノコです。まったくのシロウトなら、これをとってマツタケとったぞと大きな声でさけんでみるかもしれませんが。これはまったくのあぶない毒キノコです。毎年中毒例が報道されるクサウラベニタケです。このキノコはくさるほどありました。残念。
次回は来週木曜日にいく予定です。