アサギマダラの迷足譜

園芸・三次北部の自然・囲碁などの趣味についてのグチのページです。コメント遠慮なくお願いします。リンクもよろしく

カヤネズミその後

2014年11月25日 | 三次北部の自然


カヤネズミの写真、相当かわいかったせいで、ブログをみていただいた方が多かったのでびっくりしています。
あれから、ネットでカヤネズミを調べてみました。
すると、広島県のホームページに載っており、広島県レッドデータブックの準絶滅危惧種に指定されていました。また、カヤネズミかカヤネズミの巣をみつけたら写真を送ってください。とまで書いてあります。

ふーん。少ないいんだなあ。と思うと、俄然やるきがでてきます。
昨日菜園北の休耕田のススキ(画像)に巣を探しに行ってみましたが、残念、見つけることは、できませんでした。
2年前、菜園端のイチジクを植えていた近くの20年もの以上のススキで巣を発見したことがります。
しかし、、おお邪魔ものの、大ススキを苦労して、ねこそぎ除去してしまったのです。
あーあ、またここにススキを植えてやりましょう。そして、カヤネズミが好きなチカラシバ(ちくちくして痛い雑草)の種を蒔いてやることにします。ススキが大きくなるには、相当年月がかかるでしょうが・・・・・
うまく、いって、巣ができるなら、それを題材に絵本をかいてみましょうか。


         グチとグタ ススキ野原で  夢を見る

   

ツタからまる

2014年11月24日 | 日記


きょうは、秋最後?のいい天気でした。
耕運機のポチをだして、畑を耕しておきました。
これで、少しでも雑草が生えているところが少なくなったので気持ちよくなりました。
菜園のとなりの空き家にツタがからまっています。
赤く輝いていました。

実家に隣接している、7家のうち、今住人がいるのは、2家だけという現実です。
実家もあと何十年したら、誰も住まないかもしれません。
ヘクソカズラがからまる家となるのは、ちょっとさみしい。小鳥は、きてくれるでしょうが・・・

夕方、ツタに残照が映え、神々しく感じたので、思わず、お祈りをささげました。
「実家が空き家になったら、からまるのは、キジョランにしてください。アサギマダラがよべるように」
うまく、ツタが神様に伝えてくれたかしら

   お祈りは ツタのからまる 空き家にて

離して打つ

2014年11月23日 | 囲碁


先週のNHK杯の囲碁、
黒:羽根プロ 白;謝プロ の対局から、山城プロの解説に感銘したので、記録したいと思います。
画像のように白が打った場面の前なのですが、
ここで、白がどう打つべきかの考え方を山城プロの解説です。
白はどこに打っても、黒はつながらせないように打つので、できるだけ、離して打つのが良いのです。
といわれました。なるほどなあ。・・・・・・
今まで、そんなこと考えたことありませんでした。
去年、山本プロからライン(線)がつながらないときは、離して打つとよいと言われました。
それとほぼ同じ?なのですが、山城プロはもっと離れという感じです。
たとえば、この場面は上のほうの1間とびです。
実戦は近づいての手のケイマカケになり、激しい戦いになりました。

バターパニック

2014年11月22日 | 日記


実家から「バター買ってきて」
「はいよ」といったのは、いいものの、
三次市のスーパーの棚には、バターがありそうにありません。
4かしょのスーパーに行きましたが、入荷は、12月初旬になると、張り紙があったそうです。
我慢してもらうしかないようです。

我が家では、バターが必要なのは、6月、7月で、焼いた新ジャガにたっぷりのバターをつけて食べるのが、
私の大好物なのです。それ以外の季節はあまり使いません。

バターがないない。これからお菓子を作る人は大変なことになるかも知れません。
バターがないから大変””とこのブログを見た人がさらに、自分のブログに書いたり、ラインやフェイスブックに書き込んだり、知人友人にしゃべりまくったりすると、
200人かけ200人で4000人 4000人かけ4000人で16万人となって、
わずか3日で、バターパニックがおこるかもしれませんね。しっらない!!
バターがないのは、アベノミクスの失敗と野党が選挙で訴えるのが一番効果ありそう。???

画像は朝7時 三次の霧の状態です。

         クリスマス ケーキづくりに ばったなし


猫捕まる

2014年11月21日 | 家庭菜園


アナグマ退治用の檻に、今朝、黒白の子猫がはいっていました。
昨日の夕方、近くをうろうろしていたので、ひょっとすると思っていました。
この猫、実家のなわばりを荒らしていて、昨日カヤネズミを捕った実家の猫とけんか?をしていました。
写真を撮っていると、実家の猫も見にきていました。
子猫はかわいい声でニャーと鳴きましたが、うちの猫は表情をかえません。

おとりの餌には、この前食べたノドグロの煮付けの頭などの骨をいれていました。
この猫は首は白いようですが、ノドグロには、どうしようもなかったようです。
檻からだして、やると、一目散に逃げ、実家の猫もそれを追いかけました。

   にしこりも 好きなノドグロ 猫はまる