「おーい、今日、へんなものもらってきたよ、食べられるけえ、食べてみようや」
「なあに、これ？カボチャの仲間？」
「キワーノていうて、ウリの仲間らしいよ」
「どうやって食べるの」
「キュウリのようなものらしいが、ようきかんかった」
さて、奥さん、キュウリときいて、ツノのトゲにちくちくしながらピーラーで皮をむいて、
酢の物にしてくれました。
「どれどれ、！！！マズイ、人が食べるものじゃないでー、」
奥さんも食べてみて、「こりゃ、だめでしたね」
「料理の仕方が悪かったんじゃないんか」
「あなたが、キュウリのようだといったから」
というようなことを、少し、作文しましたが、聞きました。
私があげたキワーノ（トゲツノウリ、英語名 ｈｏｒｎｅｄ ｍｅｌｏｎ ツノメロン）ではありません。
私が、あげるときは、画像のものを冷蔵庫からだしてきて、種の周りをスプーンですくって、その食感を楽しんでください。ハチミツをかけてもいいですよ。と言ってあげていますから。
ただし、期待はしないでください。と念はおしますが・・・・・・
奥さんが キワーノ食べて ツノをだす