木曜日に囲碁同好会で打った1局から
3子局です。
ダメがつまりそうになる前から白の私は、手入れをしないとセキになって7目の地が0になるなあ。とわかっていました。地合いのほうは、15目くらいリードしていたので、まあ手筋がわかっておられるかどうか、みていました。
すると、打たれたたのは、2の2でなく、2の1だったので、がっくしです。
もう少し、丁寧にヨンでくださいというと、やっと2の2(黒1)に打ってもらったしだいです。
わたしも、ここで、どうせセキだから?と思ってほかのところへ打とうと思いましたが、
よく見ると、左右同型で手ありがありそうでした。 あぶないあぶない。
私たち、以下のアマチュアでは、手筋が一番、碁をひっくり変えせれる可能性が高いと思うのです。
また死活の問題より、ヨム量が少なくていいのが利点です。