実家の使っていない車庫に巣を構えていたツバメの一家(愛称:ツバギフ一家)に待望のヒナが誕生していました。4月5日にお帰りなさいと挨拶したツバメたちですが、なかなかヒナが誕生せず、本当にここで、卵を産んで子育てする気があるのかいなと思ったほどです。卵を産むのに相当時間がかかったのでしょうか。
ヒナの誕生も最初は、わかりません。ところが、糞が下に落ちてきたので、やっとわかったものです。下から、巣を見てみました。昨年までは、近づいても、顔を見せることは、大きくなるまではなかったのですが、今年は、見せてくれる3羽のヒナがいました。おそらくもう1羽は隠れていると思います。人と関わりを持って、巣をつくるのに、結構、人を警戒します。親も私が近くにいると、巣には、きてくれません。
親以外にもう1羽いて、エサを与えている感じです。叔母さんか叔父さんがてごうしてくれているのでしょう。
ヒナから、巣立ちまでは、あっという間です。このあたり、最近カラスもきていないので、おそらくは、無事に巣立ちできると思います。
また巣立ち直前の大きくなったヒナの写真が撮影できたら、報告します。