やっと、フジバカマの水挿しをしました。2年ぶりです。
画像は、バタフライガーデンフジバカマ畑です。右のほうに大きな株があるのに左の方は、ありません。おそらく白絹病にやられて発芽しなかったのだと思います。昨年秋までは、この区画、6株は、あったはずです。そういうところが、全体にぽつりぽつりとあります。サワフジバカマのほうは、もっとひどく空白場所があります。
それもあって、今年は、フジバカマの水挿しを行ったのですが、時期が少し遅れたかもしれません。遅くなると、花は咲くのですが、来年用の芽がでない株になってしまい、春には、枯れてしまいます。それを防ぐために、挿し芽をできるだけ早く大きく育てることが必要なんじゃないかと過去の経験から思います。
フジバカマは水挿しが簡単で、活着率も相当いいと思います。また数打ちゃあたるで、たくさん作れば、たくさんできます。ただし、そのあとポットあげとその水やりに少し手間がかかります。
もうあと1か月もしないうちにアサギアダラを見ることができるでしょう。