国道の信号で、停車していると、カラスの鳴き声が聞こえてきました。左の木を見ると、カラスが、20羽くらい、とまっていました。
この前、この近くで、小鹿が死んでいました。今回もなにか動物の死骸でもあるのかと思いましたが、ありませんでした。なぜ、この木で、とまって、鳴いているのかはわかりません。もう朝の挨拶はお互いにしたことでしょうから。これから、どこにエサを探しにいこうかと相談しているのでしょうか。
シジュウカラが、子供たちや、仲間の小鳥たちと鳴き声を通してコミュしている様子がわかってきました。以前にも述べたことがあると思います。ジージーは、集まれとか、逃げろとか、ヘビだ、とかいう鳴き声です。
カラスのほうは、どうなのでしょうか。もっと高度な会話をしていると思います。
わかるようになれば、面白いですね。昔の童話にでてきそうですなことが、起こっているのでしょう。
マイナス1度の中、カラスたちは、元気がいいものです。