豪雨災害が起きて、初めて、三原市本郷町にいってきました。沼田川の増水によって、東広島市河内町から、本郷町にいたる県道３３号線はずたずたになっていました。２か所、まったく車道がなくなっていて、完全に通行止めです。また、片方の車線がなくなっているところが、数か所ありました。画像は、少し本郷よりのところです。ここは、まったく手つかずのままでした。ここより手前を迂回して、河内方面にいくと、山陽本線が宙づりになったところをみることができました。。そこは、もう線路は撤去されて、急ピッチで、復旧工事がされているのが、わかりました。盆休みはないようでした。
本郷町市内は、マックスバリューというスーパーがつかりましたが、いってみたら、臨時店舗は午後５時にはしまっていて、本来の営業になるのは、相当かかりそうでした。
それにしても、増水の力というものは、信じられないくらい破壊力があるものですね。