癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1391・ヴェンクーサ、自分の力をババに与える3

2024-06-21 | カレシュワーラ、スワミ

 ババが行こうとした時、ヴェンクーサはある方角へ向かうよう具体的に指示し、「シルディ村にとどまりなさい」と言いました。この話には要点が3つあります。1つ目はシルディ・ババがパワフルでシバ神(超越した至高の実在。またブラフマ神・ビシュヌ神・シバ神というヒンドゥ教の三大神の一神であり、その姿の場合は宇宙を破壊する力の役割を担う)の化身だったにもかかわらず、自分を訓練してもらい、自分のエネルギーを目覚めさせるためのマスターを必要としたということです。

 

 2つ目はマスターは生徒の能力を測るということです。つまりマスターは助けてはくれますが、生徒は自分で育つものだということです。そして3つ目は最高にポジティブなエネルギーがやって来た時、ネガティブティがババにも、ババの両親にもとてもひどく襲い掛かったということです。

 

 その為にババの両親は最終的にはババの元を去る事になりました。なぜシバの人生の物語、シルディ・ババの人生の物語はこうなっているのでしょうか?いつでも先ずシバの大きな祝福があり、それから始まります。先ず大きなイリュージョンがあり、それから始まります。シバはそいう方法を選択します。だからシバは、ババの両親が去り、神聖な愛の中に溶け込むように仕向けたのです。

 昨日は結構進みました。昨年の今頃は心臓のへたりが出て、体は動かなかった時期で、それが改善に向かうと秋ごろから得体の知れない「コロナ後遺症」という病魔に襲われ、死にかけた後は真冬の寒さに体は動かずで、やっと以前のように体が動くようになりました。昨日は切りをつける為に19時過ぎまでやる事が出来ました。今日の夕方から指導者講習が始まりますので、それまでに最終の工事をする計画です。明日の22時から行うご神木プージャのマントラは先月と同じマントラになります。このマントラを唱えだして、急激に奇跡が起き出したのは、間違いのない事実ですから、今は「オーム サイ スリーサーイ グルダッタ トレーヤ パーフィ パーフィ サンカルパ ラクシャ ラクシャ ラクシャマーン」を唱えなさいという事でしょう。試作品のお香をガンガン焚きながら行いますので、遠隔でエネルギーを受け取ってください。夕方から行う指導者講習会もガンガン焚いて行います。早く血液が来れば良いのですが、今回には間に合いませんでした。

 今さみしい思いをしながら犬を里子に出しています。贅沢三昧が当たり前になっている犬ですから、誰にも任せるわけにはいかず、養子先の選択が大変です。ババの親がベンクーサに預けたように、その子の将来を考えて上げなければなりません。泣きの涙ですが、これも次の使命の為にババが裏で操っているので、抵抗は難しい所です。1年半前に作った産室を壊し、工房に改造中です。人間は自分の意志で、養子先が嫌なら飛び出せば良いが、犬にはそれが出来ません。私が死ぬまで面倒を見ることが出来れば、一緒に最後まで生活したかったのですが、それもままならず、犬と私に悲しい思いをさせる、ババとは一体何者なのでしょうか?安泰しようと思えば、それを破壊する!・・・・シバは時によっては怖い神です。

○悪霊の実態2

 人間とは一体何のためにこの世に生を受けたのでしょうか?・・・・・・今日の話はとても重要な事ですから、心を空っぽにして聞いて下さい。心の中の曇りを全て払いのけ聞いて下さい。これは私が言うのではなく、ババの教えなのです。毎日書いていることもババから来るインスピレーションで書いているのです。よく考えれば分かりますが、私如きが十数年ほぼ毎日書くことができるでしょうか?以前はOCNのブログで書いていましたので、GOOブログに変わって数年たちますので、本にすれば10冊以上書いています。インスピレーションですから、そのまま書きますので、文法や書き方はメチャクチャですが、とにかく使命の様に書かされています。正月に今年は日記を毎日書こうと思う人もいるでしょうが、続けることは難しいですよね。これが使命となれば避けては通れないのです。避ければ神は怒り、今より難しい事を押し付けて来ます。

 

 人間とは、人の間と書きます。それでは人とはなにでしょうか?霊なのです。霊に止まると書いて人(霊止=ひと)と読みます。つまり霊になるための間の期間が人間なのです。人間は地獄界と天国の中間で生まれて来ます。地獄・人間・天国の三界の中間が人間ですから、その人が人間界にいる間に、どちらの霊界に行くか決めなければなりません。選ぶのはあなたなのです。地獄の霊が好きなら、その霊に止まれば良いのです。天国すなわち神の霊に繋がりたければ、あなたが選べばよいのです。類は友を呼ぶと言う言葉があります。あなたが地獄界の霊を呼べば、地獄界の霊が神の振りをして、会いに来てくれます。そして地獄界からエネルギーを授けてくれます。つまり予言力などの力をくれますが、これが霊媒師や怪しい占い師などの正体ですね。ですから当てることは出来ても、それを改善する力はないのです。自分達と同じ境遇である、脅しの言葉を投げかけて来るのです。この人たちの多くは地獄界に落ちた人達ですから、自分らの苦しみを分かちあって欲しくて、それを求める人の所にやって来るのです。それも性質(たち)が悪く神になり切ってやって来るのです。低級霊に取り憑かれているくせに、自分が生前中になりたかった人を支配する神になり切ってやって来るのです。

 

 ようするに念をこの世に残して死んで行ったので、自分が生きているかも死んでいるかも分からないのです。このような奴が気が付いたら肉体が無いので、自分の思いを達成するために、生きていた時の続きをしたいのですが、だが肉体は無い。どうしようか?どうしようかと、考えた結果、同じ思いを持つ肉体を乗っ取れば良いのだと気が付くのです。だが簡単にはいきません。そこで飴と鞭であらゆる手法でコントロールしようと囁いて来ます。

 

 それを邪魔するのが私達ですから、ある時は私たちを攻撃しにやって来ますが、追い返します。その力は正しい法を学ぶことで得ています。悪の力に勝つには、正しい法以外にはないのです。もしこの悪霊を退治するのに、悪に支配された霊媒師などに頼れば、その低級霊は退治してくれますが、その低級霊より高いくらいの予言力などを得ている悪霊に支配される事になるのです。気がついたら以前より悪化していたことになるのです。良い霊は、そんなに簡単に予言力などはくれません。苦節20年の修行が必要なのです。ですから簡単に手に入れよとしてして、思いが叶わず死んで行った霊という事になるのです。しつこく他人の肉体を奪い、自分の願いを叶えようとしている、執念深い霊なのです。これを追い出すには縁を切らなくてはいけませんが、人間でいえば楽をして紐生活をしたいと思っている極道人間ですから、中々縁を切る事は難しいのです。

 

 こいつらの手口は分かりますよね。最初は甘い言葉の連続でかっこよく見せて寄って来ます。お金が無い癖にサラ金に借りてでも、気前よくプレゼントしたりします。その撒き餌に飛び着くと大変です。心が弱っている時に、天使の振りをしてやって来ます。白馬に乗った王子様の如くやって来ます。何故なのか?あなたが寝る前に、いつか白馬に乗った王子様が迎えに来てくれると、毎日強く願ったのが原因なのです。夜寝る時の想念が重要なのです。この想念を上手く使えば神の仲間に慣れるのです。そのためには友愛や博愛の言葉を好きにならなければならないのです。ですが以前の変な総理大臣が博愛などといっていたので、少し抵抗があるですね。今日はここまで・・・・・・

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする