癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO1392・レンガと五大要素

2024-06-22 | カレシュワーラ、スワミ

 ババのマスターはパワーオブジェクトをひとつだけババに与えました。それはレンガです。「毎日そのレンガの上で寝るようにしなさい」とレンガをわたしたtのです。いったいなぜレンガが贈り物になるのかと西洋人なら思うでしょう。「そのレンガを枕としてのみ使いなさい。一生、それを枕にしなさい。それと共に瞑想し、その上に頭を乗せて寝なさい」

 

 それは私達が普通に納得できるようなことでしょうか?ババが貰ったのはそれだけで、他には何も貰いませんでした。もちろん、あるエネルギーぼチャンネルは伝授されたましたが、それはまた別の話です。「マスターがレンガを渡した」ということにどんな意義が隠れているのでしょうか?

 

 レンガは砂ですよね?明らかに土から作られています。またレンガを作るには大量の熱と水が必要です。乾かすためには空気(風)も必要ですよね?レンガには五大要素の殆どが含まれているのです。ではなぜそれをババに与えたのでしょうか?マスターがそれほどババに優しかったのなら、なぜパワーオブジェクトとして柔らかな寝心地の良い枕をあげなかったのでしょうか?

 悪霊の実態3

 昨夜指導者講習の多くの時間は座談会になりました。田中ヒーラーが突然ひどい男の話を始めました。なにやらシーズー犬を睡眠薬で眠らせて宅配便で、家出した奥さんの実家に送り返したそうです。この夫婦と姑の折り合いは悪く、旦那の実家の2階建ての一階でお店を営んでいたのですが、旦那は働かなく髪結い亭主状態だったそうです。そして旦那の母親である姑と二階に籠り、働きバチにされた事に腹を立て、ある日の朝バスに飛び乗って実家に戻ったのです。

 

 それに腹を立てた旦那は、後日犬に睡眠薬を飲ませ、可愛がっていた奥さんの実家に送り返したのです。これを実家に戻った奥さんから聞いた田中さんは、ひどい旦那がいたものだと思っていたそうです。それを聞いた私は即座にひどい女がいたものだと言いました。田中さん「ぽか~ん」・・・・・・だって考えて見れば分かるが、我が子の様に可愛がっていた犬を置いて、自分だけ実家に帰りますか?その後、犬が虐待されるのは、目に見えているではないですか。「坊主難ければ、袈裟まで難い」例えがあるではないですか。私の審判は、その原因を作った奥さんがバッドカルマを積んだです。

 

  別な面からもう一つ考えなければならない事は、話は双方から聞いて判断しないと、真実は分からないという事です。そして神は何かの意図があって、このような姑と旦那の元へ嫁がせたという事です。この世で修行しなければ次の段階に勧めないハードルを与えたのかも知れません。努力すれば、考えを変えれば、飛び越えることが出来るハードルを与えたかも知れません。それを放棄して実家に戻ったという事は、ちょっと苦しい事が起こると自殺を考える思考と大差はありません。その考えは、地獄界を目指す考えなのです。神が許すまで、耐えて辛抱しなければ魂の成長はないのです。人間は自分が一番可愛いものです。ゆえに自分の物差しで全てを計ろうとします。この物差しは親や環境や思考で作られて行くのです。それが自分から見たら常識の物差しですが、神から見たら非常識の物差しが出来上がっているかもしれません。ゆえに、この物差しを神から見た物差しに変えなければ、安易に犬を置き去りにして実家に逃げ帰る行動を起こすのです。この女性は相当修行しないと、地獄界にまっしぐらでしょう。これは人や神のせいではなく、自分が自らそちらに向かっているのです。

 

2例目

 ある40歳代後半のボインの腰がくびれたキュートの女性の両方の卵巣から、髪の毛と歯と小さな骨が出て来た人がいたそうです。世にも不思議な事があるもので、私の母親の子宮筋腫の中からも髪の毛が出て来たと、手術に立ち会った・・・姉から聞いたことがあります。これは一体どういう現象で起こるのであろうか?いろいろと議論した結果・・・・・・子宮にへばりついた悪霊であるとの結論になりました。掻爬(そうは)か流産が原因で、この世に生を授かりたかった子の肉体は奪われたが、魂は残り、卵巣の中で成長したのですね。肉体だけが人間と思っていると、このようにして悪霊を作るのです。これを解消するには、産むことが出来なかった分けをコンコンと自分の子宮に語り掛け、懺悔して詫び、悪霊となった我が子に出て頂く以外ないと思います。これを私に依頼されても、どうする事も出来ないでしょう。一時的に言い聞かせても、自分の母親から直接詫びて欲しいと胎児の魂は言うでしょう。この胎児の魂が精神を錯乱させているのです。この胎児は何万年も暗い地獄界で過ごし、やっと日の当たる世界に行かれると喜んだ瞬間に、その道を閉ざされたのです。この世に生まれる確率は奇跡と言われるくらい歓喜の喜びなのです。その奇跡で得た命を自ら絶つ行為は100%地獄界行きです。そしてその霊は彷徨い悪霊となって弱い者に取り憑こうとチャンスを伺っているのです。

秘密の龍のウロコを粉にしました。これも供物に混ぜ神に届けます。左が樹脂や薬草やWTの粉や龍のウロコの粉を混ぜた悪霊払いの供物です。これを更に粉にしてコーン型のインセンスを作るか?この状態を香炭でいぶすか?みんなで実験しているところです。この部屋がメインの実験室になるでしょう。角と血がアフリカから届いたら、角の中にこれらの供物やババクロスを詰め込んで、枕の横に置いて眠る悪霊払いを作ります。悪霊は夜中に暴れますので、静かにさせ、徐々に出て頂く計画です。悪霊に悟って頂き、速やかに自分の行くべきところに帰って頂くように考えています。オイルと供物と角を使い、更なる実験を行う工房になりそうです。供物の配合などを何回もモニターして完成させます。が、最後は本人次第だと思っています。

 


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