癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO1355・恐怖心の終わり5

2024-05-16 | カレシュワーラ、スワミ

 次の日の夜、私はとてもリラックスして眠っていました。そして素晴らしい、美しい夢を見ました。シルディ・ババが来て、私はババと一緒にドワルカマイ(シルディ・ババがこの世を去るまでの60年間を過ごした荒廃した寺院につけられた名前)に行きました。

 

 ババはそこで食事をしました。私はとても、とても空腹でした。外では何百人もの人々がババのダルシャン(聖者や神を目にしたりビジョンで見る事)を受ける為にババを待っていました。ババが食べている間、私はババの一口一口を見つめていました。

 

 そのひとかけらを、もしかするとそのひとかけらを私にくれるかも知れない。あるいは次のひとかけらをくれるかも知れない、と思いながら。しかしババは完全に食べ終わってしまいました。空っぽのお皿とお椀。ババは手を洗い、水を捨てました。ババがそのお椀を水で洗うのも眺めていました。

 

 もしかすると米の一粒か二粒ぐらい残っているかも知れない。それをもらえるかも知れない。と思いながら。するとババは残りをきれいに捨ててしまいました。鳥たちが来て、その残飯を食べてしまったのです。

 昨日は注文の品ぞろえや発送でばたばたして、工事の時間が短くなりました。別に工期があるわけではなく、アフリカも日本と違い時間の流れが長いのでしょうか?全て揃うには2~3か月かかると思っていた方が良さそうなので、あわてずじっくり進みます。

 その一部が送られてきました。白い石は微細な神のエネルギーと同調する隕石のようです。下は動物の香嚢のようですが、これから解明されて行くでしょう。知らない事を知る時が夢があって楽しいですね。暫く楽しませて頂きます。黒色ではなく、白色の物で魔を払うのでしょうか?今までの概念を変える必要がありそうです。黒は肉体に白は魂に作用し、その接点である中間が黄色で、この三位のバランスを整えるのが必要なのかと考えています。次にそれらを巡らせる血液である赤が出て来るかもです。

 


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