癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1361・恐怖心の終わり11

2024-05-22 | カレシュワーラ、スワミ

 朝になり、陽も昇っていました。ババは言いました。「沐浴する時間だ。ゴーダヴァリ川へ行って来る」私は言いました。「ババ、ついていっても良いですか」「駄目だ」「でもババ、あなたと一緒に行き、お手伝いをしたいのです」「なぜ手伝いたいのだ?」

 

 「ただあなたと、少しだけ一緒に歩きたいのです」それは、まるで夢の中で大変なプロセスをしているかのようでした。「いいだろう」とババが言いました。「おまえは岩の上に座っていなさい。私は水の中に入って、また戻って来るから」

 

 ババは足を一歩、水の中に踏み入れました。そして岩に戻ってくると、自分の腸を吐き出し始めたのです。!(ドーティー・ヨーガと呼ばれる高度なヨーガ・プロセス。このプロセスでは、腸を吐き出し、洗ってから、再び飲み込む。シルディ・ババがヒーリングした人々から受けたネガティブなカルマを洗い流す為に使用したテクニックの一つ。このプロセスについてはヘマンドゥパント著「スリ・サイ・サッチャリタ、シルディババの人生」と教え」に記録されている。

 

 ババが吐いている間、私は怖くて怖くて仕方ありませんでした。とても奇妙な光景でした。ババに何が起きたのでしょうか。私は何をすべきでしょうか。私は凝視していました。何回もまばたきしながら、じっと見ていました。ついにババは腸をすべて出してしまいました。

 

 腸が丸ごと外に出ていました。するとババはそれを水の中に持って行って、洗い始めました。洗い終わると、それを全部また飲み込んだのです。すべて腸の中に戻っていきました。! 最後にげっぷを一回すると、ババは私のそばに戻ってきました。

 

○金に助けられる

 今の季節は、夜中から朝方に向かって冷え込み、ストーブを焚かなければなりません。そして10時過ぎからは急激に温度は上がり、日中は30度近くにまでになります。このような時は、体もついて行けませんので、昨日は2時間くらいで工事はやめました。せいて体調を壊したら、「急がば回れ」の法則に反しますので、休む勇気を出してやめました。

 アフリカから秘密の薬草?香木?樹木の樹脂?動物の一部・・・等などが順次届いているのですが、今回絶滅した木のかけらが送られてきます。24日までに間に合えば、生徒の指導者と共に、それらを使った行を行いたいと思っています。そのために女房が後生大事に持っていた金貨と私が持っていた純金の棒を手放しました。金の高騰で助かりました。20万円で買った金貨は40万円(5枚)になり、金の棒は50万円で買った物(2本)が50万円で売れました。これでも足らないので、株の種金を30万円だけ残して全て引き出しました。このお金は老後の為に年金を溜めていたもので、バクチ(投資)のお金をまだ未知の分からないバクチに回します。

 勝負どころで躊躇していては、手に入る物も入りません。今までもそうですが、規制がかかる前にTやライオンやバーバリライオンの爪などに全額投資し、次は高線量を放出するラジウム鉱石やエルサレム隕石に投資して来ました。ババの導きにより、勝負どころが分かるのでしょうか?その時は分からないでも、後から見れば分かるのですが、今では全て幻の品で、日本で私が一番確保している物が多数です。羚羊角も猿の黒焼きも全てそうです。ゆえに楽しく研究が出来ているのです。

 お金は貯めるのではなく、回さなければお金の価値はありません。自分の為(タワーマンションや別荘)ではなく、人の為に投資できるかです。お陰様と言うか、また無一文になりました。お金は無い、無いと言いますが、お金に変える物は結構あるのですね。が、命だけは大事に手放さないようにしたいと思っています。

 いつも一緒にいる狆の雄と雌ですが、どうしてもアフリカに行かなければならい事情が発生したらお別れになりますので、今は一緒にいる時間を大事にしてね。


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