私の人生（スワミ）１３
学生時代「、私は本当によく瞑想をしました。毎日４時間は瞑想をしていました。試験の前で準備をしなければならない時期になると、父は私に対してとても厳しく、勉強をしなさいと言うときは本当に容赦なくなることもありました。
知っての通り父は教授です。インドの父親は子供に対して、勉強しなさい。良い事をしなさい。良い事を言いなさいと、とても厳しいのです。その日、私が瞑想をしている時に父が友人たちの所から帰って来ました。母は嘘をついて、私が勉強しているよころだと言いました。
父は「うん、それは良い。良い子だ」と言い、「おい、カレシュワーラ、そこで何をしているんだ？何の科目を勉強しているんだ？」と私に呼びかけました。私は返事をしませんでした。深い瞑想に入っていたのです。父が何をしているのか、なぜ私を呼んでいるのか分からなかったのです。
「おい！寝ているのか？」と、父は棒を手に取り、階段を上がりました。私をその棒で叩くつもりだったのです。そしてドアを開けました。そこで父が見たのは目の前で口を大きく開け、自分に向かって唸っている１頭の虎でした。それは最高の光でした。
・年金の現実
会社の厚生年金に加入している人は、年金の掛け金が給料から天引きされます。その引かれた同じ金額を会社も負担していますので、あなたが２万円天引きされたなら、会社も２万円負担していますので、計４万円が年金基金に行き、そのお金を運用しますので、本来なら若い人が老人を支える必要は全くないのです。ゆえに年金受給者は、自分の積立金をもらっているだけですから、若者に申し訳ないと思う必要は無いと言う事になります。今、その運用金は株価の高騰により５０兆円貯まっているのです。
この積立金を目的以外に使った政治家と役人のグルがいたから現状になっているのです。ちょっとの間借りて、橋を作ろうかとか高速道路を作ろうなどに使ったのです。そして無駄な福利厚生施設を全国に作ったのです。おかしいと思いませんか？新NISAの理論から言えば、私が年金に拠出した掛け金は１億円くらいになっているはずです。ですから年金は威張ってもらってよいのです。
・【年金いくら？】80歳前半 株で儲けた「車は軽を買え」年金の現実
真ん中過ぎから正論が出て来ます。今、若い人はワゴンの高級車を乗り回していますが、これを軽四（今の軽四は凄いですね。親子４人なら十分と思いますよ。）にしたら、新NISA に回せると思うのですが、証券会社や銀行や投資信託に任せるのではなく、自分で勉強しなさいという話です。勉強もしないで老後の生活苦を人のせいにしてはなりません。
悠々自適の人は、年金以外に株の配当か家賃収入を得ていますね。若い人は家を建てるのではなく、公団住宅に住み、家賃を得るためのマンションの一部屋を買うべきと考えます。この貸す部屋を増やして行けばよいのです。その為には目減りしない物件を探さなければなりません。
若い時に建てた家は定年ごろにリフォームが必要になり、その負担が大きいと嘆き、家を売って公団住宅やマンションに移っているのが現実のようです。若いと思っていても直ぐ現実に直面しますよ。
・【年金いくら？】69歳 株式投資「2億円以上は投資して生活は楽に」年金の現実
意外ですけど、皆さん年金生活に満足していますね。野党が叫ぶ現状は、努力もしない人の結果の現実のように思いました。私の投資の結果は９，８００円のプラスでした。まだ仕手化が終わっていないのか？出来高２億株と４倍の出来高でデイトレには不利な相場でした。このような相場の時の対処法として、スキャルピング手法の勉強を今日からします。常に前向きに挑戦です。人や政治の責任にしない人生を送りたいものです。
