私の人生(スワミ)23(1,998年のご講和)
「お願いですから放して下さい」ひどいパニックに陥りました。心臓が物凄い速さで脈打ちました。「お願いします!いったい何が望みなのですか?」「君はペヌコンダに留まらなくてはならない。ここでたくさんのダルマ(必須の義務)をしなくてはならない」と彼は言いました。
私は「はいはい。分かりました。ありがとう御座います!」と言いました。「嫌です」とはとても言えませんでした。もし「嫌です」と答えたら、彼が私の手を放してくれないような気がしたからです。「分かりました。ペヌコンダに留まります。後は何ですか?とにかく先ず手を放して下さい。
彼は「いいじゃないか」と笑っていました。彼は沢山の髭を生やしていました。とても大きなヒゲです。そして、信じられないほど神々しい顔をしていました。「君の魂は大きな能力を秘めている。この地球にすばらしいエネルギーをもたらすことが出来るだろう。頼む。君はここに留まるべきだ。
君がここで学業するように、私のエネルギーが君をこの場所へ3,この町へ呼んだのだよ」
山菜が美味しい春ですねタケノコを頂いたので、蕨を買って炊きました。沢山頂いたので、当分はタケノコ料理を楽しみます。