私の人生（スワミ）１４
ドウルガー（マザーディバインの姿のひとつで、それぞれの手に異なる武器を握る８本の腕を持ち、虎の背に乗って現れる。彼女の８本の腕は、８つのシッディ（奇跡力）の力を表している）が乗っているような大きな虎でした。父は震えながら走って下に降り、熱を出してしまいました。
翌朝、父は私を見て「シャワーを浴びて、朝食を食べてきなさい。話がある」と言いました。私は何が起こったか知っていたので、心の中で笑っていました。そしてシャワーを浴び、朝食を済ませてから「おはよう、お父さん。学校へ行ってきます」と言いました。
父はこう言いました。「正直に言いなさい。お前は一体何者なのだ？何をしているのだ？絶対何か特別のことか、変なことがお前にはある。それは良い事なのか？それとも悪い事なのか？」
私は「お父さん、何を言い出すのですか。きっと寝ていて夢でも見たのでしょう」と言いました。父は１０分ほど話を聞き出そうと頑張りましたが、私は答えませんでした。すると父は私のシャツを掴み、「本当の事を言いなさい！」とどなりました。
私は「僕はドゥルガーのプロセスをしている時は誰も邪魔できません。ドゥルガーが乗る虎が僕を守ってくれるからです。お父さんは本当にラッキーなのですよ」と言いました。
・休むも相場
昨日も急激な下げでエスカレーターのような相場だったので、入るタイミングが合わず見るだけにしました。一日前は１００円以上の上げ、昨日は１００円近くの下げで、もうバクチの世界です。日本株は１万円近くから４万円まで上げて来ましたので、機関投資家もパフォーマンスが悪くなり、なりふり構わず相場を動かしだしたのでしょう。投資や投機の世界ではなく、バクチの場と化しています。株価が１万円の時と比べたら４倍の元金が必要となります。つまり１億円任されていたディーラーは４億円が必要になっています。この４億円の元金でいくら会社に利益をもたらすかで、自分の給料も決まりますので、なりふり構わずで、大口機関投資家同士の殴り合いの状態です。
君子危うきに近寄らずで、見ながら研究していました。魚の頭から尻尾まで食べれば１００円の儲けなのですが、急激な動きで心は揺さぶられ、下手をすると大負けになります。１００円取れることが出来れば１０００株（元金は１００万円）で１０万円の儲けになりますが、それは絵に描いた餅と同じく現実的ではありません。多くの初心者は、これをやろうとするから、慣れる前に退場になるのです。
そこで考えたのが、５円抜き（通常は２０円くらいの上下の中の５円）なら初心者でも心を揺さぶられる事もなく、可能ではと考えたのです。日に３回ほど取引が出来る山がありますので、その山の中で５円抜きすれば、３回で１５円の勝ちになります。１０，０００株（元金１,０００万円）なら１５万円の勝ちで、１０００株（元金１００万円）なら１５，０００円の勝ちになります。これが現実的でしょう。そして慣れと経験で１０円抜きを目指すのが無難という事になります。私のブログを読んで勉強している人に迷惑をかけられませんので、負けない方法を考える一日でした。株価が３００円の時は、３００万円で１５万円を取ることが出来ていたのが、今は１，０００万円で同じパフォーマンスですから、機関投資家（企業年金や個人から任されて運用している世界中の機関・新NISAや保険の掛け金で集めたお金も運用・大企業の余剰金も運用され営業外利益になっている）は無茶苦茶をやり出したのでしょう。
※一日３回行うには、空売りが出来る信用取引が必要です。３０万円以上証券口座に入れると３倍証券会社が貸してくれますので、１００万円運用できます。５０万円入れれば、１５０万円運用が出来ます。現物取引は自分の現金だけで運用しますので,買いだけしかできません。
