今日も塚原は、雪である。暇なので霊性修行において重要な体の酸性化と松果体の機能について私流に説いてみたい。松果体は間違いなく神の扉を開く器官である。クンダリーニーのエネルギーは会陰(えいん:肛門と性器の中間にあるツボ)から螺旋する中枢神経を上がり松果体に達する。しかし、松果体が認知症などの原因である石灰化していると、そのエネルギーはとどまり降りる事も出来ないし、その上の段階に行くことも出来ない。
これが禅病と言われる症状の原因である。松果体に達したエネルギーは頭の天辺から出り、その上にある神の世界のチャクラを目指さなければならないのである。これは4段階あると言われている。そこで、もう一度松果体の機能と石灰化する原因を考えて見たい。
地下洞窟の聖水が湧き出す源に安置される神から頂いたグッズ。エメラルドリンガム・銀とクリスタルのアートマリンガム・虎爪・熊の歯・ライオンの牙・13面のルドラクシャ・猪の牙他もちろんオイルは金を溶かしたオイルです。
松果体はセロトニンという幸せホルモンを生成し、太陽や明かりが当たらない夜になると睡眠ホルモンであるメラトニンに変化する。その生成に必要な食べ物は必須アミノ酸である。必須アミノ酸は脳内にある松果体の栄養素でもある。
必須アミノ酸を生成するトリプトフアンは豆類・バナナ・乳製品に多く含まれる。アーモンド等のナッツ類が推奨されるのは、その為である。ゆえに不眠傾向にある方は、夜寝る前に牛乳などを飲むと良い。もちろん牛乳やバナナは体を冷やすので温めて飲む必要がある。※インドは沢山のミルクたっぷりのチャイ(たくさんの砂糖入り、砂糖は脳の疲れを取るが冷えをもたらす)を飲む。気候が暑いので、冷え性にはなりにくいゆえに、バナナやアーモンドは安いので常食する。もちろん豆類はダールカレーという名で常時食べられている。まさに、霊性修行がしやすい条件の国なのだ。
多くの緑黄色野菜類やカルシウムを多く含む牛乳などはアルカリ性である。反対に肉類は酸性である。石灰化は酸性品の過多によってもたらせる。それも複合する事によって飛んでもない結果をもたらす。主な酸化をもたらす物質は、肉類や合成洗剤や合成色素や合成香料の複合化によって起こる。
つまり、口の中や体液や血液が酸性化すると、結石が出来る原因となるのである。胆石や尿道結石などであり、石灰化しやすい環境は松果体にも影響をもたらし、認知症の原因にもなる。松果体はゴム状のソラマメに似た器官であるが、反抗期が起こる思春期ころから、石灰化する傾向にあると言われている。
反抗期の症状を考えるとわかるであろうが、イライラして、全てにおいて気にくわないストレス過剰的症状が起こる。肉食や砂糖の過多によるカルシウム不足の症状である。ゆえに治すには、ビタミンEや胚芽油などの抗酸化剤であり、カルシウムである。カルシウムはビタミンDによって吸収される。ビタミンD は太陽光線を浴びる事により合成される。よって体育系には、少ないのである。
満月行のご神木プージャに使うお供物を作りました。強力な抗酸化力のある香木とサイガーカモシカの角5本を切って使います。これを火に入れる事で煙がでます。その煙は鼻と口から入りカーリー神に捧げられ、カーリーのエネルギーで松果体に送り込まれます。ので鼻の穴は黒くなるでしょう。これがカーリー神のエネルギー源になるので仕方ないです。そして9つの通路(経絡)の一部を掃除して頂けます。詰まっていてはクンダリーニーは上れません。満月行のプージャは2月3日夜10時から始めます。
この硬くなった松果体(風船のようにしぼんでいる)を柔らかく戻すには、強力な抗酸化剤が必要であり、酸製品を徹底的に排除すべきである。何故、今後使う香木が必要であり、神が創造したかの意味がお分かりになると思う。松果体の石灰化を解決するには、神が創った自然な物で対処しなければならないのが、神の教えであります。そして、聖水で血液の粘りを除去するのです。粘りがサラサラ化するには中和するという事になります。