癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO535・・・聖水とエルサレム

2018-01-19 | ヒーリング

今、何故エルサレム問題でアメリカはいきり立っているのでしょうか?またイスラエルは中東戦争も覚悟でエルサレムを奪還しようと仕掛けているのでしょうか?イスラエルは昔エルサレムから追い出されたので奪還ですね。しかし、この問題を宗教的に考えると原因がわかるような気がします。

 

エルサレムを聖地と主張して譲らない宗教は3つあります。ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の三宗教です。そして注目しなけれならない点は、イスラエルの人口の全ての人はユダヤ教なのです。ユダヤ教の信者しかイスラエル人にはなれないのです。何故か?第二の疑問点は、大国のアメリカは多くの国の反対を押し切っても、小国(国土は四国くらいで人口は800万人)であるイスラエルの主張を応援するのか?

シルディーサイババ湯布院テンプルの地下洞窟から湧き出る聖水

 

この二点から考えればエルサレムを奪い合う根本原因もわかるし、アメリカがイスラエルを応援しなければならない理由もわかるのです。イスラエル人は宇宙人であると良く言われます。鳩山由紀夫氏も宇宙人と呼ばれています。この呼び方は一般常識では考えられない行動や言動をする人に向けられる言葉でしょう。

 

「この世の常識は、あの世の非常識」であり「この世の非常識はあの世では常識」と言われます。から、この世で変人扱いされる人は、あの世では正常な人であり、この世で常識人と言われている人ほど、悟りから遠い人となります。もうお分かりになると思いますが、イスラエル人は宇宙人なのです。この世の人ではなく、あの世(神の世界)の考えをこの世で行っているからなのです。つまり解脱をし、悟った人が多く住む国と考えられます。

 

先の世が読める人が沢山いる国という事にもなります。ですから、彼らは宇宙(神)から送られて来るインスピレーションでこの世と戦っているのです。ゆえに、多くの国民は汗など掻く仕事はしません。宝石や金(お札)を扱う金融業が主力の国なのです。神から送られて来るインスピレーションでアメリカの金融業を牛耳っているのが現実ではないでしょうか?

 

それとエルサレムと何の関係があるのかと思うでしょう。が、答えはエルサレムに隠された謎があるからなのです。この話は作り話ではなく、シルディーサイババの弟子のカレスワール、スワミが生きている時聞いた話なのですが、エルサレムの聖地の地下には自然に派生したシヴァリンガムが祀られており、その周囲から水が湧いているそうです。

 

その水が本当の聖水であり、キリスト教の儀式(洗礼)に聖水が使われる意味だそうです。ですから簡単に言えば、この水の奪い合いをしているとの事でした。この水とマントラ(秘密の真言)とプージャを行う事で第三の目が開き宇宙神と繋がり、神の知識を得る事が出来るとの事でした。第三の目は縦に割れています。この形はシヴァリンガムの形ですね。そして、シヴァ神はブラフマー神の第三の目から産まれたと、間接的に松果線と繋がる第三の目の重要さを教えているのです。

 スワミ、カレスワールからシバラトリ祭の日に、胃の中で魂のエネルギーで育てられたアートマリンガムを拝受されました。金のアートマリンガムや宇宙卵他沢山頂いています。その内の一つが湯布院テンプルの地下洞窟に埋められ聖水が創られています。

 

 

水に関係するドゥルガー神も第三の目が開いています。そしてもう一人水を操る神がいます。ナーガー神ですね。ですからシヴァ神は首にコブラを巻いており、嫁はやはり第三の目が開いているドゥルガー神です。この三神のエネルギーで脳を開くことが出来ると暗示しているのです。まさしく「開けゴマ(護摩)」の隠語で財宝が眠る扉(第三の目)を開けることに似ているのではないでしょうか?

 

そしてナーガー神と言われているコブラは龍の化身ですね。聖水を守る為には、地中の守り神が必要ですから龍が正しいのです。龍が守っているから水は永遠に湧いて枯れる事がないのです。その水の使い方の秘伝を持っているのがユダヤ教と思われます。それを使わせない様にするか自分の民族で秘伝を解明しようとしているのがパレスチナでありヨルダンという事になります。その技法(秘密)が漏れないようにするために、イスラエルは100%ユダヤ教徒で秘密の洗礼を授かった国民で守っていると思うのです。

 

ババは表ヒンドゥー教、裏イスラム教でしたので当然エルサレムでも修行をしているでしょう。

 

 


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