https://ryuho-okawa.org/quotes/20190629/
人生も半ばを過ぎたなら、
少しずつ、この世への執着を減らしてゆけ。
名誉心をおさえ、利己心を透明なものへと変えてゆけ。
財産はあっても、持ってはゆけない。
怒り少なくして、穏やかな心となることを尊ぶがよい。
あの世から見れば、この世は、束の間の旅にしか過ぎないのだ。
『あなたは死んだらどうなるか?』 P.18より
幸福の科学・宗教団体への入会は進めていません。
あくまでも素晴らしい本の内容の紹介です。
幸福の科学・宗教団体に入ると献金、本と映画のチケットの買い取りがありますので、よほどの覚悟が必要です。
生と死の真実を知るやさしい入門書
死が怖くなくなる。
人生を大切にしたくなる。
誰もがいつかは
旅立つものだから。
「死後の世界」を意識して
日々を生きる――
それがほんとうの
幸せをつかむ秘訣です。
病気、お金、仕事、家族――
晩年の不安を解消する考え方
死、三途の川、照魔の鏡――
天国に還るための手引きとは
目次
まえがき
プロローグ 束の間の旅
第1章 人はこうして、あの世へ旅立つ
1 死後の世界は存在する
2 あなたはどれ? 死の直後、3つのコース
3 〝生前映画〞が上映されて、霊界での行き先が決まる
第2章 「心の洗濯」がほんとうの終活
1 生前に心を洗う「反省」のすすめ
2 信仰心が来世の行き先を決める
第3章 幸福で健康な長寿になるエイジレス生活法
1 人生百二十年計画を立てて、完全燃焼する
2 明るく、若々しく、健康に
第4章 病気になったときの心の調え方
1 信仰心を持って、悲観論を寄せつけない
2 ガン、血管系、認知症
―病気をよくするための心と生活の習慣
3 人生、最後まで残るのは心の修行
第5章 美しい心で〝店じまい〟する方法
1 晩年十年の執着は成仏を妨げる
2 美しい晩年の姿―和顔愛語
3 ピンピンコロリを目指す
4 天国に入るための〝入学試験〞に向けて
5 美しい心を残して、新たな旅へ
エピローグ 不滅への道
あとがき