わたしは高校生の時から、なぜ生きなければいけないのか、 何の目的で、生きるのか なぜ勉強しなければいけないのか 人間はどこから生まれ どこに帰るのかが、ずっと疑問でした。
この時に、理想と現実が、かけ離れていて、自己卑下がひどく本当に死んで全てが終わるなら死にたいと思っていました。
高校生時代は本当に自殺しようと試みたり、東北に行こうと家出をしようとしましたが、上野駅で警察官につかまったり、また胃炎から膵炎になって入院したりと散々んな時でした。
私は一流大学にいって、一流会社に入ることが幸せなると小学生の時から教えられてきました。 みんなそれを信じていましたが、小学生の頃より、それウソだと思っていました。
ひどい高校生活でしたが、それとは違う価値観を言っている人は必ずいる、本が必ず出てと思い、毎週、神田の大きな書店に行って、本を探しました。
数多くのスピリチュアルの本を読みあさりましたが自分の疑問に答える本は、一切ありませんでした。
心の放浪は31歳になるまで続き、その間に大学受験に失敗・挫折して専門学校を出て就職しましたが、どこも長続きできずに主に造園業界で転職を繰り返し、その数は13回にもなっていました。
しかし、ようやく31歳の時に疑問に答えてくれて納得できる本と出会いました。 その本に出合うには14年間もかかり、約300冊以上の本を読んでいました。
その納得できた本の名は「常勝思考」(幸福の科学出版 )です。『挫折、失敗から教訓を学び、心の糧とせよ』という内容でした。今までの挫折、失敗などは無駄ではないことを確信しました。
何度も読み返しました。この本と同じ内容の講演のカセットテープがありましたので、通勤中や移動中にずっと 繰り返して聞いていました。その他に大川先生の光明思想系の本を何冊も読みました。
ひどいマイナス思考だったので、なかなか腑に落ちなかったのですが、 半年後ぐらいになると、自己卑下をやめて、「自分はダメな奴ではない。自分にもできる!ここからやり直せる」と思い、ひどいマイナス思考を少しプラス思考に変わってゆきました。
その時転職の連続では造園業界には、もう就職できるところがなく、追い詰められて、しかたなく賃貸オフィス仲介の会社に就職し、初めての営業をやっていました。
そして大川先生の講演で『営業は饒舌で口がうまくなくても大丈夫。お客と約束をしたことを絶対に守ればいい』と聞いて営業は必ずできると確信しました。
それから半年後、急に仕事がうまくいき始めて、私がお客を案内するオフィスの物件が考えられないくらいに次々と契約が決まり始めました。
営業成績が急激に上がり、私をいじめていた営業部長は手のひらを返したように接する態度が変わりました。
それからお客として出合った映像会社の社長にヘッドハンティングされ、映像の会社へ入社しました。
映像制作のことは全くわからずに最初は大変でしたが、半年後ぐらいには、プロデューサーとして、製品案内ビデオなど月に4~5本ぐらい製作して1年半後には社内でトップの売り上げでした。
それから幸福の科学の映像を製作していた映像会社に入社し、その後は色々とありましたが、16年前にお客にすすめられて独立し、有限会社を設立しました。
CD-ROM、DVDプレスの営業の仕事です。社員はいずに1人でしたが、時流にのって、思いがけずに仕事がドンドン入り、年商7000万円まで、いった年もありました。
この仕事で1999年から初めて映画を作るまで、トータルの売り上げでいうと数億円になります。
転職13回をした時は絶望していましたが、大川先生の本を読んで、ネクラ、マイナス思考をプラス思考に変えたので、たくさんのお金を得ることができました。
それから仕事で出会った映画製作会社の社長に出会い、夢だった映画を製作し、2008年に映画「ボディ・ジャック」を、テアトル系のキネカ大森、銀座テアトルシネマ、テアトル梅田、全国各地で上映できました。
これらは本当に奇跡に近いことだと思います。31歳の時にあの本と出会わずに、あのまま自分をダメ人間だと卑下し続けていたら、映画を作ることなどできなかったでしょう。今の自分はいず、たぶん自殺していたでしょう。
教えに従い、思い、考え方を変えただけで、人生が180度、変わりました。
「思考は現実化する」と言われていますが本当です。真理を知って、マイナス思考をプラス思考に変え、セルフイメージを変えたら、現実が急激に全く変わります。
もし、今、悩んでいたら大川先生の本をおすすめします。どんな人でも必ず人生が好転します。実体験したのですから保障します。偏見を持たずに本を読んでみてください。あなたの人生が変わります。
あくまでも素晴らしい本の内容の紹介です。
幸福の科学・宗教団体に入ると献金、本と映画のチケットの買い取りがありますので、よほどの覚悟が必要です。
U-NEXTで配信中 「ボディ・ジャック」B級映画ですが最後の殺陣の部分は迫力があり、A級映画言っても過言でもないと思います。