詩【 関心を持て 】第2詩集【遠い記憶】より(70)

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　　　関心を持て

この世に生きている以上
物事に関心を持とう
あらゆることに注意を払い
積極的に関心を持つ
これだというものが見つかったら
それを目標に
自分を磨く
物事への無関心はダメ
生きている資格がない
色々なことに関心を持ち
人生を膨らます
幅広く有意義な人生にする

詰まらない人生は
物事に対しての
無関心が原因

詩【 輝 く 】第2詩集【遠い記憶】より(71)

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　　　輝 く

　　　　　　　
輝く人生を送ろう
人生
ウジウジしていてはダメ
常に輝いていられるように
努力をすること
自分磨きをすること
色々なことに興味を持ち
人間関係を大切にし
芸術作品に沢山触れる
磨く方法は
それ以外なんでもいい
方法はいっぱいある
自分に合った方法で
自分を磨く
そして光り輝く

輝きのない人間なんて
腐ってしまった
魚のようなもの

詩【 しぶとく生きる 】第2詩集【遠い記憶】より(72)

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　　　しぶとく生きる

批判されようが
非難されようが
悪口を言われようが
馬鹿にされようが
気にしないで
しぶとく生きる
そうしないと
世の中に負けてしまう
世間の無意味な攻撃に
負けてたまるか
そう思って生きていないと
何のために生きているのか
判らなくなる

僕は浮かばれない
幸せにはなれない
そう容易く諦めてはいけない

世間に負けてたまるか
僕は
しぶとく生きる
と、改心しよう

詩【 期待と落胆 】第2詩集【遠い記憶】より(73)

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　　　期待と落胆

人生には
期待と落胆がつきもの
良い時ばかりではない
山あり谷ありの人生
絶頂期の後には
必ずどん底がやってくる
人生は
これが当たり前
良い時ばかりが続くと
かえって人間ダメになる
堕落してしまう
谷間に落ちた時が大切
そこで反省をする
冷却期間を経て立ち直る
谷間に落ち込んでも
失望することはない
その後にくるのは
バラ色の世界だ

詩【 迷 い ( 2 ) 】第2詩集【遠い記憶】より(74)

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　　迷 い ( 2 )

人生は迷ってばかり
迷いの中で生き
迷いの中で成長する
迷いは情けないように
思われ勝ちだが
そうではない
価値ある生き方をするには
迷いがなければならない

迷いを嫌がるな
迷いを恐れるな
迷いに立ち向かえ
迷いを友として生きるのだ
迷いは一生つきもの
迷いのない人生は
偽物だ