短 詩 集 ( 11 )
にのみや あきら
◎ 酒、最後の一滴、僕の命。
◎ これから青春しよう、六十歳。
◎ 生きる道、探して迷う、我が人生。
◎ どう生きても、どこまで生きても、心は寒い。
◎ 風よし酒よし女房よし。
◎ 貧乏でも楽しく生きる、借金があっても快適に生きる。
◎ しぐれてゆくか、秋の旅。
◎ 夕日あび、赤く泣くのはカラスかな。
◎ 西日さす、障子に映る、我が姿。
◎ またひとつ、青空うばう巨大ビル。
にのみや あきら
◎ 酒、最後の一滴、僕の命。
◎ これから青春しよう、六十歳。
◎ 生きる道、探して迷う、我が人生。
◎ どう生きても、どこまで生きても、心は寒い。
◎ 風よし酒よし女房よし。
◎ 貧乏でも楽しく生きる、借金があっても快適に生きる。
◎ しぐれてゆくか、秋の旅。
◎ 夕日あび、赤く泣くのはカラスかな。
◎ 西日さす、障子に映る、我が姿。
◎ またひとつ、青空うばう巨大ビル。