僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.1402【 終 幕 】

2017-08-11 05:17:52 | 
  終 幕

     にのみや あきら

芝居の終幕ならいざ知らず
人生の終幕は
悲しい
寂しい
虚しい
でも生き物は
終幕は避けられない
生きているものの
宿命
だから
終幕は
綺麗に終わらそう

そのためには
生きてきた道程が
問題
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 僕の詩集No.1401【 裏 目 】 | トップ | 僕の詩集No.1403【 反 目 】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿