僕の詩集

「人間・人生・生きる」をテーマに、色々な角度から人間を描写し、格言詩を目指しております。
読みやすく解りやすい詩です。

僕の詩集No.2766【 拘 る ( 2 ) 】

2021-05-26 07:00:05 | 
   拘 る ( 2 )

          にのみや あきら


拘りは
どうでも良いことを
気にしすぎる
何時までも気にかけ
必要以上に気をもむ
だから
あまりイメージ的に良くない
でも人間 拘ることも必要
拘ることは物事に熱心
とも取れる

人生
自分を高めて行くには
ある意味で拘りが大切
拘ることは進歩に繋がる
何も考えないで
何もしないで
ただ生きるだけなら
誰にでも出来る
それを能無し人間と言う
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