自 己 満 足
にのみや あきら
居酒屋で
一人で呑んでいて
手持ち無沙汰になった時
自分の詩集を読むと
愉快だ
楽しくなる
奇妙な気持ちにもなる
周りの客に
自分の詩集だと吹聴したくもなる
自分が書いた詩だから
心が伝わってくる
良く書けていると感動する
手前味噌だ
自分の詩にほれ込み
酒も一段と美味くなる
失礼ですが
詩を書いていない人には
解らない
楽しみ・喜び
にのみや あきら
居酒屋で
一人で呑んでいて
手持ち無沙汰になった時
自分の詩集を読むと
愉快だ
楽しくなる
奇妙な気持ちにもなる
周りの客に
自分の詩集だと吹聴したくもなる
自分が書いた詩だから
心が伝わってくる
良く書けていると感動する
手前味噌だ
自分の詩にほれ込み
酒も一段と美味くなる
失礼ですが
詩を書いていない人には
解らない
楽しみ・喜び