詩 作 ( 8 )
にのみや あきら
メモ帳と筆記用具を持って
詩作の旅に出る
旅と言っても大げさなものではない
東京の山ノ手線を一回りする質素なもの
電車の中だと自宅で創作するよりイメージが沸く
創作がはかどる
なぜだろう
詩は夢だから生活の場では生まれにくい
散歩の時も同じだ
不思議とイメージが沸く
場所によって創造力が違う
不思議だ
とにかくなんでもいい
詩作がはかどりさえすればこんなにありがたいことはない
場所は問わない
どこでもいい
創作がはかどる場所を見付け
そこを大切にすることだ
これはどんな職業にも当てはまる方法ではないか?
にのみや あきら
メモ帳と筆記用具を持って
詩作の旅に出る
旅と言っても大げさなものではない
東京の山ノ手線を一回りする質素なもの
電車の中だと自宅で創作するよりイメージが沸く
創作がはかどる
なぜだろう
詩は夢だから生活の場では生まれにくい
散歩の時も同じだ
不思議とイメージが沸く
場所によって創造力が違う
不思議だ
とにかくなんでもいい
詩作がはかどりさえすればこんなにありがたいことはない
場所は問わない
どこでもいい
創作がはかどる場所を見付け
そこを大切にすることだ
これはどんな職業にも当てはまる方法ではないか?