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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

あすから 雨の予報で ハンゲショウが 元気を取りもどすでしょう (^-^;

2020年06月24日 | nokoの花図鑑

我が家のハンゲショウは16年前に引っ越しで持って来ました。居心地がよかったのか凄い繁殖振りでした。

お陰で、同時に植えた木物・草花は。枯れてなくなったものも元気のないものもあります。

4・5年前にやっと気付き、整理し始め、やっとツバキの4本が根付きました、シランでさえなくなった品種が

あります。10年以上経って、今年やっと咲いたサツキの花もあります。随分抜きました。

以前の家では1日中、日が当たり、息絶え絶えの様子でした。こちらに来て香りや生け花用にとても、気にいって

いました。

学名:Saururus chinensis  科名:ドクダミ科  属名:ハンゲショウ属  英名:Chinese lizards tail  

原産地:日本・中国・フィリピン  開花期:6~8月  花の色:白  別名:半化粧(ハンゲショウ)  

・片白草(カタシログサ)  

花言葉:『内に秘めた情熱』『内気』半夏生には、内面を表すような花言葉が付けられています。これらは、花びらはないけれど葉っぱを白く変化させる姿から連想して付けられました。

『水辺に群生する姿が美しい半夏生。花が付く頃に上部の葉が白くなるという特徴をもつ、ドクダミの仲間です。

生育に適した場所が減少しているため、地域によっては絶滅危惧種に指定されています。今回は、そんな半夏生

とはどんな植物なのかと、育て方をご紹介していきます。』

https://horti.jp/25333  のブログで詳しく教えてくださいます。

【半夏生(半化粧)とは?花の特徴は
半夏生とは、ドクダミ科・ハンゲショウ属に分類される多年草です。

夏至から11日目を半夏生(ハンゲショウ)と呼び、(2018年も7月2日になります)

その頃に花を付けることから名付けられました。また、花の咲く頃に葉の一部が白く色付いて、半分だけ

化粧をしたように見えることから「半化粧」とも呼ばれます。(今年は、他の花と同じように半月位早いです)

草丈は50cm~1mほどに生長し、長さ5~15cmほどの長い卵形をした葉を互い違いに生えます。

夏になり開花期を迎えると、上の葉の脇から長さ10~15cmほどある穂状の花を咲かせます。

1つ1つの花は白く小さく、花びらはありません。ドクダミの仲間で、花は独特の香りを放ちます。

地植えで育てる場合

● 2~3月が植え付けの適期です。草丈が高く、地下茎を伸ばして生長するので、広いスペースに植え付けて

ください。地下茎が思ってもいないところに生えてしまうくらい生育が早いので、ブロックや板を地中に埋めて

地下茎の広がりを抑えるとよいです。

● 日当たりのよい多湿の場所であれば、丈夫に育ちます。池など水辺の近くに植え付けると、乾燥の心配がなく

安心です。苗よりも1周り大きい植え穴を掘って植え付け、たっぷりと水やりをします。

繁殖しすぎたときは、間引いてください。

●キレイな白斑をした、美しく立派な葉にするために肥料は必要です。ただ、よく育っているようであれば

肥料は茂りすぎてしまうので、無理に与えなくてかまいません。

半夏生は、北海道を除く日本全国で見ることができる多年草です。古くから自生しており

群生地は観光の名所にもなっていますよ。中でも京都祇園の両足院が有名で、庭の池の周りに植えられた風情

あふれる半夏生が楽しめます。丈夫で育てやすいので、庭に広いスペースのある人は群生させると

美しい夏の風景が作り出せそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下の2枚は 本日(2020/06/24)の撮影です

 

 

 

 

 

 

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ムラサキツユクサ(ピンク)葉が大きく自然風の庭でとのことです <>_<>

2020年06月24日 | nokoの花図鑑

学名:Tradescantia ohiensi/virginiana  科名:ツユクサ科  属名:ラデスカンティア属  

別名:オオムラサキツユクサ  分類:常緑多年草  原産地:北アメリカ  大きさ:背丈30~60cm   

横幅40~70cm  花期:5~9月  難易度: とても丈夫  日照量:  半日陰でも花を咲かせてくれます    

水分量:適湿を好みます  耐寒性:耐寒性は強いです

一般的に見かけるものはムラサキツユクサとオオムラサキツユクサの交配種です。オオムラサキツユクサの園芸品種

もあります。花色は青紫のほか、赤紫、ピンク、白などがあります。花は一日花ですが長期間咲かせます。

草姿は野趣が強く、四方に細長い葉を広げます。ツユクサの名のとおり葉が朝露に濡れていることが多いです。

性質が強くて育てるのに手間はかかりません。地植えならほぼ放任で育ちます。

半日陰でも育ちますが、花つきをあげたいなら日当たりの良い場所に植えます。

日陰には向きません。水はけのよい土を好みやせ地でも育ちます

管理:特にありません。増えすぎたら適度に株分けします。適期は春か秋 。

肥料:思いついたときにあげる程度で問題ありません。やせ地の方が締まって育ちます

病害虫:ほとんど発生しません

花に比べ、葉が大きく自然風の庭以外では使いどころが難しいです。

自然に生えたような雰囲気を出すと成功します。全体的に見るとややまとまりのない姿にみえますから

整形された花壇には似合いません。(我が家にピッタリかもしれませんが・・・それでも、持て余しています。)

地植え向きの花で、鉢植えには向いていません。

日本には明治時代に入っていきました。雄しべに生えている紫色の毛が循環型原形質流動の観察に使われる

ことで有名。この毛は顕微鏡で拡大してみると数珠玉のような細胞が一列に連なっていておもしろい。

 

咲いているのに気が付き 2020/05/28 に撮影です

 

 

 

 

 

2020/05/31 の撮影です

 

 

 

2020/0/19 撮影です まだ咲いていました

 

 

2020/05/28  の撮影です

 

 

 

 

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