ピースは10年以上前から持っていますが。弱らせてしまい、枯れる寸前でした。
ブログを始めてから、もう直ぐ3年になります。バラにも目が行き届くようになり、他のバラも元気を取り
戻したものが沢山あります。1番花は5月1日の撮影でしたが、もう2輪がかなり咲き進んでいました。
5月10日に3輪目の花の蕾が、色好き始めました。2日後開花という早さです。
12日開花したものの、29日まで撮影出来る状態でした。
4輪目の蕾に色が付き、蕾が膨らむのを待っていると、昨日、急に開いていました。とっても気温に左右
されるんですね。今日の朝、撮影しトップにアップします。四季咲きですのでもう次の蕾が3輪出ています。
下記は2018年に調べた記事です
『ピース (Peace) はバラの園芸品種で、黄色に桃色を帯びた大輪花を咲かせる。バラの品種改良の歴史の中で
非常に評価の高い、また影響力の大きい品種である。』本品種はいわゆるハイブリッド・ティーという系列に属する。
ピースは木立性のバラで、八重咲きの大輪花をつけ、その黄色の花弁にピンクの覆輪をかける。
その名は第2次世界大戦の終了記に命名されたものである。世界で一番美しいバラと言われたこともあり、
世界バラ会連合が「栄光の殿堂入りのバラ」に最初に選んだのもこの品種である。
この品種は栽培も花を咲かせるのも容易で、当時としては病害虫にも強かった。
この品種の作出はバラの品種改良の歴史を変えたと言われる。またこの品種を親として様々な名花が作られことも
知られている。
特徴
枝振りは半横張り性。半剣弁高芯咲き(花弁は巻き、花の中央が筒状に突き出した形)の巨大輪。
花弁はクリームイエローに桃色の覆輪をかける(花弁の縁が桃色に色づく)。香りは中程度。四季咲き。
八重咲きの花弁は厚手でその数が45枚にもなり、花の径は15cmにも達する。また大きな葉には照りがあって美しい。
『樹性はおどろくほど強く』、また黒点病にも強いと記している。また栽培容易で『だれがつくっても』
バラとして美しい花を咲かせることが可能としている。ただし黄色の発色には栽培環境が大事で、
ピンクの覆輪は日照が足りないと出せないとのことです。
経緯・評価などがwikipediaが詳しく書いてあります。
今朝(5月31日)の撮影です ピンクが残っているのが嬉しい!
↓からは初めて撮影した 5月1日
3輪目の花の蕾 5月10日
5月11日 撮影です
同日 19:30 撮影です
5月12日 撮影です
ツマグロキンバエ が来ています
5月29日の撮影です
同じく 5月29日です