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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

団地の桜!1番キレイな時期のヤマザクラの撮影をしました (^^♪

2025年04月11日 | カメラ散策

いつも、車で通る団地の幹線道路。左側に小さな公園があります。

団地の中には広い公園が2つ、それ以外は大小、大きさは違いますが10個以上あります。

その中の1つですが、小さい公園での撮影です。

公園には遊具などはなくサクラが5本あります。道路側は道路と同じ高さに3本。

階段があり低くなっている場所には2本の桜があります。

 

ところが、この場所には上の段にはソメイヨシノが1本。ヤマサクラが2本あります。

下の段には、ソメイヨシノとヤマザクラです。

毎年、気になることなんですが・・・ソメイヨシノが満開の時はヤマザクラの葉が伸び

折角の満開のソメイヨシノがキレイに感じないのです。

勿論、近くに行けばキレイなのです・・・

車で通るときには、赤銅色のヤマザクラの葉が邪魔をしてしまいます。

 

ヤマザクラの新芽の葉はとてもキレイなのですが、伸びてくると、見た目が、ごちゃごちゃになってしまいます。

今年は、早く行って撮影しました。とてもキレイでした。

ヨシノザクラも負けずに頑張ってはいましたが、今日はヤマザクラに軍配を上げます。(^o^)/

 

4月4日の撮影です

 

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前回の、ミモザからサクラに バトンタッチです。鳴滝にも続けます。

2025年04月08日 | カメラ散策

3月29日 ミモザの撮影の続きで撮影したものです。

この場所から、道を下ると左手に鳴滝公園。右手は鳴滝の3段の滝があります。

サクラは3月29日ですから少し早かったですが、雰囲気は味わえました。

ツバキが植えられていました。大輪のツバキの「正義」と思います。1mぐらいの大きさでした。

サクラの木も年代を感じます。ウメノキゴケも付きこの木は大きくなっていません。

鳴滝の見晴らし台には登れませんでした。昨年も、今年も、登れないようになっていました。

その手前に、中原中也の詩碑があります。

「失恋し、傷心の心を抱え故郷に帰った時に、中原家の子弟が師事していた

泰雲寺の老師品川雷応を訪ねた。雷応は中也を鳴滝に連れて行き、何も言わずに、一緒に厳から流れる滝を眺めた。」

その時に、詠まれた『山羊の歌』に収録された「悲しい朝」。だそうです。

河瀬の音が山に来る   春の光は、石のやうだ   筧の水は、物語る   白髪の嫗にさも肖てる

 

前回、書きましたように、「4月1日にも耳鼻科に行きましたので、寄ってみました。ミモザもそのままの状態でした。

最も3日後でしたから( ^ω^)・・・

しかし、サクラの方は7・8分咲になっていました。待ち時間が長く4時半を過ぎていましたので

車から降りないまま、帰りました。」と書いています。

行く目的はもう1つありました。みな同じような、真っ白な桜の中に、山桜が混じっているような気がしたのです。

案の定、1本の木に赤茶色の葉が出ていました。見届けられて、安心しました。立派なヤマザクラでした。

鳴滝の第1・第2の滝は駐車所がないとのことでいけません。鳴滝も雨の多い時期は、水量が多く様子が変わると思います。

月1日は、見学の方も沢山おられました。いつもは静かな場所です。今年は、ゲートボール場も見られなかったようです。

背後に鳴滝を見ながら下っていきました。

 

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山口市 泰雲寺!ウメノキゴケの撮影後、可愛い🌸のコヒガンザクラを楽しみました!

2025年03月25日 | カメラ散策

コヒガンザクラ 「焚火にけむるコヒガンザクラ」煙の流れが最高でした!

 

目的のウメノキゴケの撮影を済ませ、中央の石段を下りると、寄贈された!石像が両側にたくさん並んでいます。

境内にはたくさんの古木が植えられております。

現在まで、4年間で5・6回の訪問になりますが。お参りの方の姿は1度もありません。

ひっそりと、大切に、守られている古拙です。本当に味わい深い寺院です。

今日は、手入れをされている方がいらっしゃいました。枯葉を集め、焚火をされていました。

声もかけにくく、最初の挨拶と、帰りにお礼を言って帰りました。

石段とコヒガンザクラの間で焚火をされていました。

コヒガンサクラは、開花期:通常3月頃  直径:2~3cm・薄紅色。白もある。葉も小さい  

エドヒガンとマメザクラの自然交雑種・伊豆や房総半島に自生  

花柱に毛が無い(エドヒガンはある) 

江戸時代から栽培されてきた

学名:Prunus×subhirtella  園芸上分類:落葉小高木

以前、Copilot 様に教えていただいていました。

雄しべは25本程あり、淡い緑色で雄しべより長い雌しべが1本あります。 果実は核果で、5~6月に黒紫色に熟します。

長野県高遠町で大規模に植栽され、樹齢130年を超える立派な樹が見られます。

和名は、お彼岸の頃に開花し、エドヒガンのように大木にならないことに因ります。

 

気絶ヤギも元気でおりました。撮影中も同じところに座っていました。やはり、歳を取ったのでしょうか?

私も餌を与えるでもなく、頭を撫でられるわけでもないので、眺めているだけにしました。

近づくと、寄ってきてくれると思ったのです。気絶されると大変ですから。(笑)

調べてみると、寿命は、一般的に 12~15年 ほどと、言われているみたいです。

懐かしい焚火の様子を見ていただければと思います。

コヒガンザクラ 3月20日 撮影です。桜ですが、ウメノキゴケも付いています。太い木も、切られています。

焚火です。最近は、見られませんね。

移動しました。コヒガンザクラが多いです。

ヒガンザクラが咲き始めています。

こちらでも、焚火をされていました。

鐘楼です。柳も芽を吹き始めましたね。

十三重石塔(じゅうさんじゅうせきとう)と気絶ヤギが1頭!(トリミングをしています。)

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山口市 泰雲寺の ウメノキゴゲ ( ..)φメモメモ

2025年03月23日 | カメラ散策

泰雲寺は、山口市 小鯖にある曹洞宗寺院です。

泰雲寺は、始め、闢雲寺と称し、応永10年(1404)に開創されたそうです。

江戸時代には大内教弘卿の菩提所であったが、後には小早川隆景卿御夫妻の菩提所となり、隆景卿の法名により、

泰雲寺と改められたそうです。

山口市の郊外、鳴滝のそばにある、自然豊かな奥ゆかしい古刹です。

由緒ある、お寺で、1411年火災で全焼したそうですが、当時の様子が残っている貴重なお寺だと思います。

 

今回は、泰雲寺の梅の木についた、ウメノキゴケについてUPします。

初めて見たのは、2022/11/02(2022/11/03 UP済み)のことです。

ウメノキゴケのことについて、調べました。

ウメノキゴケは地衣類の一種で、地衣類とは菌類の仲間で、藻類と共生して生活するという特徴があります。

ある園芸業者の方は、除去する方法は「酢を薄めて、毎日かける」とのことでした。梅を助けたい気持ちがありましたが

山口市まで毎日となると到底かなわぬことです。我が家の前の公園だとやれたかもしれません。

今、公園の桜は樹齢40年のソメイヨシノです。まだ元気です。昨年は、市の方から電線にかかるため剪定に来られました。

まだウメノキゴケはついていません。

ウメノキゴケを調べていくと

ウメやサクラに生息することが多く、その存在は環境の健全さを示す指標となることがあります。

ウメノキゴケは、排気ガスや大気中の汚染物質に弱いため、都市部で見られることは少ないです。

したがって、都市の環境が改善されることで、ウメノキゴケが増加することがあります。

ということで、ウメノキゴケが豊富に生育している場所は、比較的クリーンで健康的な環境である可能性が高いです。

ウメノキゴケが付いていること自体は、樹木や岩の健康には直接的な影響を与えません。その存在が環境のバランスを

保つ上で重要な役割を果たしていることを考慮すると、木を弱らせるとは言えないでしょう。

環境の健全さを示す指標となることがあります。

 

しかし、ウメノキゴケは、元気のない木につきやすいようです。樹齢600年(推定)の梅の木であっては

仕方のないことかもしれません。当地は、条件的に排気ガスに無縁の山・滝・清流に囲まれた自然豊かな地で

ウメノキゴケに対しては絶好の場所なのでしょうね。

しかし、花は確実に少なくなっていますので、もう少し減らす対策はして欲しい気持ちです。

しかし、広大な敷地では手が回らないのも仕方がないことです。

「成長は遅く、1年に2~3mmしか大きくなりません。」とのことで古い変遷を感じます。

 

これ以上増やさない対応策 (カワイ樹園さんより)

木が弱ってくるので 樹木活力剤や肥料を与えてください。

① コケを削り落とす(高圧洗浄なら お湯は×)
→お酢を2倍程度に薄め 毎日スプレー散布をし様子を見ながら続けます・・・。

② 消毒(殺菌剤)  数回散布が必要。樹木が弱っているので薬害被害の心配。

※当社では安心無害な①のお酢の散布をお客様へおすすめしております。

お酢は食品用のお酢でも大丈夫です。わざわざ買いに行く必要もないですよね!

※散布間隔やお酢の濃さは樹木の様子を見ながら決めてください。 

 

3月20日の撮影です 画像でご覧ください。

回廊の正面です。奥が本堂です。中央には池があります。

1本目のウメの木

2本目のウメの木

3本目のウメの木

4本目のウメの木

5本目のウメの木

マツゴケ・スギゴケもありますが、サクラにつくのは、ウメノキゴケです。次回は桜についたウメノキゴケです。

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少しの不安を持ちながら…期待に胸を振らませ、ミモザに会いに、行きました ^^) _旦~~

2025年03月21日 | カメラ散策

2025/03/20   ミモザの撮影に行きました。

昨年は3月13日に、UP していましたので、少しは咲いているのかなと思い、寒さも和らぎ ☀ マークのこの日に

行ってみました 。

不安がかすめていたように、殆ど蕾の状態です。蝋梅・天満宮と同じように何度も足を運ぶことになりそうです。

しかし、昨年と、同じようにきれいな立ち姿でした。

ミモザは、大きくなる木ですので、剪定をしないと、大きくなり、木が弱いものですから、強風には耐えられません。

枝が折れてしまいます。

この団地の公園のミモザも大きくはなっていましたが、折れた時の姿は見られませんでした。

ブログを初めて、見に行ってみた時は、取り払っておられました。

お友達の庭にも大きくなったのがありましたが、今は姿が見えません。

ミモザ(アカシア)につて

学名:Acacia baileyana  和名:銀葉アカシア(ギンヨウアカシア)  別名:ミモザアカシア  

科・属名:マメ科・アカシア属  原産地:オーストラリア  

花言葉:優雅、感謝、友情、堅実、豊かな感受性

 

ミモザは7月に花芽ができるので、花が終わると、花芽を切らないようにすぐ剪定をします。ツバキなどもそうなんです。

5月には剪定をします。

この度、そのことを確信したのは、主人が入院した7階から黄色の木が3本ぐらい見えたのです。

その日は遅くなったので、寄らなかったのですが、昨日行ってみると、やはり、大きな木のミモザでした。

ところが遠くから見るのと違いバラバラっという感じで咲いていました。

その木は、柵のある小山にあり道路に面した場所ですが、小高くなっていますので、大きく見えたのかもしてません随分大きく

育っていました。やはり、手入れをしないと大きくなるみたいです。これは昨年のことですがミモザでタイセイちなことは

剪定です。

ミモザの種類のも寄りますが、鉢でも育てられるみたいです。1年おきに植え替えがいるみたいです。

 

「Copilot」様から教えていただいたミモザにつての新しい情報です。

  • 香りについて:ミモザの花には独特な甘く華やかな香りがあり、フレグランス業界でも注目されています。

特にギンヨウアカシアから抽出された香料は「ミモザアブソリュート」と呼ばれ、香水やアロマに使用されています・

  • 乾燥にも強い植物:ギンヨウアカシアはオーストラリアが原産であり、乾燥地帯に適応しています。

そのため、土壌があまり肥沃でなくても元気に育つ点が特徴です。

  • 花言葉:ミモザの花言葉には、「感謝」「友情」「優雅」が含まれています。イタリアでは、国際女性デーにミモザの花を贈り合う伝統があり、女性への感謝や尊敬を表す象徴でもあります。
  • 色素の利用:ミモザの花や樹皮には天然の黄色い色素が含まれており、かっては染料としても利用されていました。

 

花言葉が、特に気に入りました。「感謝」「友情」「優雅」は特に残り少ない人生で心掛けたいと思います。

4月から自治会館で高齢者でもできるサークルが始まります。健康であることが何よりも大切なことです。

大好きなミモザには満開の時も会いに行きます。「Copilot」様ありがとうございました。

 

昨日(3月20日) 撮影です。

小さな蕾もかわいいものですね。

 

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