nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

4月30日 シジュウカラが来ているのに気が付きました  \(◎o◎)/!

2024年06月30日 | 

4月30日のことです。シジュウカラが巣箱に入るのを見かけました。 

まさか! 我が家は昔から作物を荒らされる鳥対策に、CDをぶら下げていました。

7・8年前、暖地桜桃を植えるとメジロが来るようになりました。

可愛くて、CDなどは取り払い、みかんを与え楽しみました。

大きくなった暖地桜桃もブドウも消毒をしないものですから、毛虫が付き手に負えなくなりました。

実がなった頃にネットをかけると、ヒヨやシジュウカラがぶら下がっていたことがあります。

ネットを切ると元気に飛んで行きましたが、シジュウカラは捕まえて植木鉢の上に置きました。

私が振り向いたとたんにいなくなっていました。元気で良かったです。

 今回は、シジュウカラの訪問を半月間、楽しみました。

巣箱は飾りに置いている状態でしたので、すぐ大きな笹の木を入り口に立ててやりました。

それ以前にはシジュウカラを見たことはありませんでしたが、気が付かない間に巣をつくっていたことになります。

唯、巣箱の穴の下半分をかじられた感じでしたので、大きな鳥が入ろうと思ったのかなと思ったことがありました。

調べてみますとシジュウカラの拡張工事だったらしいです。

それからが大変でした、室内から見えるところに巣箱がありましたので、1日中、望遠レンズなしの小さな画像を

撮り続けました。

 

5月13日は、1日出かけていました。帰るとすぐ気になってカーテンを少し開けていました。

シジュウカラは、いっこうに帰ってきません。其の日は巣立ちの日だったようです。

息子はその日の6時ごろ、餌を持って入るのを見たそうです。

何匹飛び立ったのか?何処でどうしているのか?気になります。ヒョコッと覗いてくれないかと、今でも思います。

UPが遅くなりましたが、枚数が多くて手が付けられなかったのです。(笑) 楽しい時を過ごしました。

 

 

↓へ 撮影順です 4月30日です

 

↓へ 5月2日です

 

5月3日です  私が庭で園芸をしていると電線で、凄い声で叫ぶのです。

餌を加えて良く声が出せますね。隠れると降りてきました。

 

5月4日です

 

↓へ 5月5日です

 

シジュウカラにつられたのか、ムクドリが来てくれました!(↓3枚)

 

↓へ 5月7日です

 

↓へ 同じ5月7日 甥が沖縄から来ていて、窓をソッと開けてくれました。勇気がなく数cmずつ近づきました!

↓は トリミングをしてみました

 

5月11日です

 

13日 飛び立った日です

14日 スマホ入れて撮影してみました。卵の白い色が目立って見えました 苔が多いですね

いつの間に巣作りをしたのでしょうか

 

↓へ 5月18日下ろしたものを撮影しました。(洗ってまたかけています2匹目のドジョウはいないかな)

 

巣を取り出すと下の角から卵が出てきました

折角の卵、気が付かなかったのでしょうね~  ($・・)/~~~

多くの画像、見ていただきありがとうございました。

 

 

 

 

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我が家で初めてのお客です!はうように繁殖するコマツヨイグサです (~_~;)

2024年06月27日 | 雑草

今年、我が家で、咲いていました。初めて見た雑草です。4.5日前に見つけました。

調べてみるとコマツヨイグサでした。雑草が気になり見回っていた時に、可愛いキレイな花が、咲いていました。

夕方、薄暗い時でした。マツヨイグサの仲間だという事は直ぐわかりました。

種を落としては大変と、花の咲いている茎を抜こうとしました。花は地面を這って咲いていました。

ズルズルとひっぱった茎は1m近くありました。

こちらの花もとひっぱってみるとやはり同じ場所から伸びていました。どうやら四方八方に茎を広げているみたいです。

よく気を付けてみると周りは、20cmぐらいの高さのもの・もっと長いもので埋まった感じでした。

1本1本数えながら抜いてみました。なんと50本!

最初の大きくなった株は抜ききれず、後日に回しました。2m離れた右側にも花が! 7・80cmでしたでしょうか?

簡単に抜けました。スマホで写真は撮っておきました。

 

今日、(26日)大株を抜こうと外から行きました。また花が咲いていましたが、外からでは、株にまでは届きませんでした。

コマツヨイグサ類は1920年代(江戸時代末から明治時代初期)に観賞用として導入された外来種の植物です。

繁殖力が、強いので日本では外来生物法によって要注意外来種に指定されているそうです。

 

「待宵草」との名のイメージからは想像できませんでしたが、川土手に、刈られても刈られても、毎年咲いてくれる花には

癒しさえ感じていました。

コマツヨイグサ

学名は、Oenothera laciniata  科名:アカバナ科  属名:マツヨイグサ属

高さ:30~150cm  花径:2〜3cm  花期は4〜11月  原産地:北アメリカ  

さく果:円柱形(花柄状の萼筒の下部に子房がある。上向する短毛があり、ときに多少曲がる。)

 

↓へ 6月25日 夕方7時10分ごろ 撮影です

 

 

2本抜いた 茎の撮影です かなり、長いです。

 

6時55分 頃の撮影です

 

 

 

あくる日はしぼんで赤色に変わります

 

 

同じ日の お昼12時20分頃からの撮影です

 

熟すと先端から4裂して種子が出る

 

また抜きました。

 

↓へ 6月26日 撮影です

 

 

まだ、大きな根が残っています。小さな苗も、ところどころに( ^ω^)・・・頑張って退治しなければ!

1つの種から広範囲に散らばった?・・・

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庭の花と蝶!

2024年06月24日 | nokoの花図鑑

飾っていたキンセンカの画像の代わりに、キチョウが来たキンセンカをフレームに入れてみました。(6月22日)

↑は キンセンカ(ブロンズ)全盛期を過ぎた頃の画像です。5月3日に撮影しました。

↓は 咲き始めた頃のキンセンカです。2月17日に撮影しています。6月16日娘が持って帰りました。

 

↓へ 5月3日 撮影しています。

 

 

↓へ 4月25日 撮影です レースフラワー オルレアです。チョウはベニシジミ。

 

 

 

ヤナギバハナガサ 5月31日 

 

↓へ 6月13日 撮影。

 

 

 

 

 

↓へ 6月1日 撮影です。

 

 

 

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トウフジウツギが咲きました!蝶の飛来は当てが外れたようです (-.-)

2024年06月22日 | nokoの花図鑑

トウフジウツギ(唐藤空木)

学名:Buddleja lindleyana Fortune   科名:ゴマノハグサ科  属名:フジウツギ属の低木  

別名:リュウキュウフジウツギ(琉球藤空木)・シマフジウツギ  原産地/原生地:中国  花期:5~10月  

樹高:1~3m

 

花期になると、枝先から花序を出し、多数の花を咲かせます。

花序は長さ4~20㎝、幅2~4㎝の細長い円錐形で、花は一方に偏って付いており、花序の先へと咲き進みます。

葉は対生し、長さ3~11㎝、幅1~5㎝の先の尖った楕円形~楕円状披針形~卵形です。

 

ゴマノハグサ科・フジウツギ属の仲間にはフジウツギ・フサフジウツギ(ブッドレア)・コフジウツギ・トウフジウツギが

あります。フサフジウツギ(ブッドレア)はチョウを呼び寄せる花で、知られています。

トウフジウツギが咲いているのを見た時は直ぐブッドレアに似ていると思いました。

美容院に咲いていたものですから一枝頂きました。年末頃には1mの高さでバッサリ切ってありました。

それまでは、切られたあたりから四方八方に葉を散らばせていました。このように切れれば、管理も楽だなと思いました。

 

10月挿木をし、翌、5月末ごろから花の咲く気配です。挿し木半年ですから早いです。

次から次へと花のツボミが、覗いては、咲きます。

咲いている花の入れ替わりは早いです。肝心のチョウは来る気配もありません。4種の仲間の内、ハナバチばかり来る

もあるそうです。ハナバチもまだ来る気配もありません。

11月頃には、地に下ろす積りです。たくさんの枝が枝垂れれていますので大きな枝だけ残し外は切ります。

それにしてもユニークな花です。色もきれいです。

 

↓へ 6月1日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 6月5日 撮影です

 

 

 

 

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モンシロチョウが シロタエギクにも寄ってきました ♪チョウ♪チョウ♪

2024年06月17日 | nokoの花図鑑

今回は、毎年撮影させてくれないモンシロチョウが撮れました。

今年は、モンシロチョウの飛来が多くブロッコリーの種を蒔いた小苗の時から葉を食べられています。

虫よけのネットをかけていますが、数が多いいので、すべては守り切れません。

モンシロチョウは色んな花に止まりましたが、今日は、主にシロタエギク。その隣でもうほとんど終わりかけた

ウスベニカノコソウに寄ってきたモンシロチョウを UP しました。

 

シロタエギクは何種類かあるみたいです。2

シルバーリーフのシロタエギクは2種類持っています。葉がキレイなので寄せ植えによく使われるみたいです。

私も、どちらも寄せ植えにしたのが始まりでした。

ところが、3年前に大鉢の寄せ植えに植えたものですから、育ててみますと、インパクトのある黄色の派手な花を咲かせまた。

この種類はダスティーミラーと呼ばれているみたいです。今年3年目ですが、1mぐらいに広がっています。

寄せ植え用に使われることが多いので、1年中、葉があり、長く鑑賞でき、いつでも挿し木ができます。

3月から成長期になるので、その前に挿し木をすれ良いのですが、そのまま伸ばし、花を咲かせるとやはり、疲れる

みたいです。私はキク科で虫が寄ってくるので咲かせてみました。最もお花もキレイだからですよ!

もう蝶が楽しめたからバッサリ切ります。早く挿し木をしないと、暑くなりますしね。

 

昨年親戚のうちに行ったとき、入口に、地植えをしていましたがキレイでした。考えて見ると菊の花でも毎年、更新した

花の方がキレイですよね。皆さん、挿木や冬至芽で更新されています。シロタエギクに限った事ではありませんでした。

シロタエギクは葉の色がシルバーリーフでキレイですし長期間、鑑賞できるのでその点は優れものです。

耐寒性も強いのですしね。ほっておくと大きくなるため、剪定が1番大事な作業です。

切ればキレイな葉が出て来ます。(寒い時期はのぞいて…)

↓へ 6月1日 撮影です

 

 

 

 

 

ウスベニカノコソウについては、アオスジアゲハが来た時にUPをしています。

ウスベニカノコソウが咲けば、アオスジアゲハが1番に来ます !(^^)! - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  

 

 

 

 

 

 

 

↓の画像は ウスベニカノコソウの最盛期です。5月13日です。

 

↓へ 6月5日 撮影です。

 

 

↓へ 6月13日 撮影です。

 

 

もう1種はシルバーレースと読ばれていますが。

4.50年前から観賞価値がない花という事だけは覚えていましたが、昨年、初めて咲き

芯が黄色・花弁が白で、思わぬ可愛い花で感動しまた。ダスティーミラーより花期が早く5月13日・14の撮影です。

 

多くの画質の悪い画像を並べてすいません。この倍以上の撮影をしております。トリミングもしています。(笑)

 

 

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