nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ベランドナリリーって、こんなにキレイな色だったの❓

2019年08月31日 | nokoの花図鑑

2017/09/01に投稿して以来、投稿していませんでした。

以前、投稿の時は名前が分からずnakimoさんにお世話になりました。nakimoさんがネット通販ではベラドンナリリーだと

いう事を教えて下さった通り、忘れた頃、記録が出て来まして、生協でベランドナリリーとして購入しました。

昨年、投稿時にnakimoさんにお伝えしようと思いましたが、昨夏は、暑く、5cm以上の大きさの球根が30個以上頭を

出した状態で、1輪も花が咲きませんでした。 nakimoさんに連絡する機会が全くなかったわけです。

球根1級分位の深さ(3・4cm)がいるのに、耐えられなかったと思います。この春、飛び出た球根を少しは植え替えましたが

まだそのままのもあります。間隔も30cmと書いてありましたが到底、植える場所がありません。

しかし、今年の花の色は、1昨年と違って凄くキレイです。なにしろ10年以上、植えっぱなしで球根の頭が出ているようでは

本来のベランドナリリーの姿にならなかったのでしょうね。

 

学名:Amaryllis belladonna  科名:ヒガンバナ科  属名:アマリリス属の半耐寒性球根  

英名:belladonna lily  和名/別名:ホンアマリリス  原産地/生産地:日本南アフリカのケープ地方

 

べラドンナリリーとは

サカタのタネ 園芸通信様]の説明通りの花が今年は咲きました。

空が澄み渡り、高い空に秋の雲が浮かぶ頃になると、勢いよく地を割ってベラドンナリリーが花梗を伸ばします。

太い茎の先に咲く、よく整ったユリ形の端正な花には、例えようもない気品が感じられます。

花にはよい香りがあり、花もちもよく、切り花としても人気があります。普通6~8輪くらいの花が咲きますが

明るい場所に置くと、最後の1輪まで、花が咲き切ることもあります。華やかな色彩と豪華な花の姿で見る人を魅了する花です。

原産地は南アフリカのケープ地方で、1種類のみの分布が知られています。

日本には明治の初期に渡来しています。半耐寒性球根ですが、強い寒さにあうと枯死してしまうため、日本での普及は

遅れています。しかしながら近年の温暖化の傾向で、冬を越すことが容易になったため、作る人が増えている花です。』

今回の、撮影は、何日も雨の降り続いた後の撮影で、かなり傷んだ花もありまし

れてしまいました。1昨年はボケた色だなと思っていました。(-_-メ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まとわりついたのは クロヒカゲ ♪ でした・自宅

2019年08月30日 | 蝶他昆虫

学名:Lethe diana  科名:タテハチョウ科  属名:ヒカゲチョウ  大きさ:(前翅長)23-33mm  

時期:5~9月  分布:北海道・本州・四国・九州

 

雑木林の内部や山道沿いで見られる黒っぽい地味なチョウ。はねの形はスマートで、裏面に目玉模様を持つ。

チョウには珍しく暗いところが好きで、日陰の地面にとまっていることや暗い林内を飛んでいることが多い。

樹液にもよく来る。幼虫の食草はササ類各種。

今日(2019/08/30)は、長く続いた雨も上がりました。作物の収穫・お花の写真を撮ろうと出ました。

夕方5時頃はいつものような暗い感じでした。パーゴラの下に行った時、ブドウの木に蝶が止まりました。

カメラを持っていましたので、写真を撮りました。

すばやい飛び方でした。諦めていると、戻ってきて、私の周りを飛び始め、袖に止まりました。

「こんなとこにろ止まらないで、お花に止まってよ!」といっても、止まったままです。

仕方なく、そのまま、写真を撮りました。離れてもまた袖に・・・仕方なく、撮り続けました。

今度は、手袋に・・・紫の手袋だったので、ここは良いわ!と思ったトタンに・・・蚊も一緒に、つい、蚊を抑えようと

してしまいました。それでもその後、袖とか、肩ばかり・・・

開いたとこが見たいから羽を広げてと、思っても広げませんでした。

やがて、収穫物を持って入ったりしているうちにいなくなりました。

シジミチョウでは似たようなのは見たことがあるけど、とすぐ調べました。『クロヒカゲ』でした。

薄暗いところが好きらしいですが、我が家でも、パーゴラの下でした。南側からは西洋アサガオとゴーヤ・北側からは

ブドウが覆っているトンネルになっています。

調べると、羽の表は、こげ茶系の無地でした、広げられたら、ガッカリしていたかもしれません。

余り、変化はないですが撮影の順にアップしています。(トリミングはしていません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タヌキノカミソリ!赤く化ける前に枯れていました・自宅

2019年08月29日 | nokoの花図鑑

学名:Lycoris incarnate  科名:ヒガンバナ科  属名:ヒガンバナ属  別名:紅すじ水仙  

品種名:インカルナータ(インカルナタ)  原産地:中国  開花期:8-9月

商品情報:白色の花弁に淡紅の筋が映える美花。花茎が丈夫で切花にもなります。

 

今年は、昨年、1昨年より半月位早いみたいです。今日、気になって、雨の中、見てみると、1輪しか咲いていませんでした。

10本ぐらい枯れたのがありました。蕾の時が、色が濃くキレイなんですけど、見ることは、出来ませんでした。8月3日に

2本咲いたところを見ると、お天気になればまた咲くかもしれません。

去年までは2か所に離れて咲いていたと思います。

 

昨年は、2018/09/07に投稿しています。続けて下におりていいただくと、 

201709/07 のコリウスの中に赤く化けたタヌキノカミソリをアップしています。その下は、

2017/08/23 のタヌキノカミソリを、ブログに初めてアップした時のものです。

 

下からは 2019/08/03 撮影です

 

 

 

同じ 2019/08/03 にセミの抜け殻が ツバキの木以外に 7個付いていました クマゼミの抜け殻かとおもいます

 

下は 2019/08/04 の撮影です

 

下からは 本日(2019/08/29)の撮影です

 

 

 

 

 

 

 

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毎日、咲く オクラの花です

2019年08月27日 | ベジタブルガーデン

学名:Abelmoschus esculentus Moench  科名:アオイ科  属名:トロロアオイ属  原産地:アフリカ大陸北東部

日照条件:日なた 生育適温:20 ~ 30℃  水やり:やや乾かし気味  樹高:低(100~200cm) 種まき期:4月中旬~5月

植えつけ期:5月~6月中旬  開花期 6月下旬~9月  収穫期 7月~10月上旬  

特徴:夏に次々と果実をつける暑さに強いその一方で、寒さには弱く、熱帯地方では多年草ですが、日本では一年草として

扱われます。

日本へは、中国を経て、江戸時代末に伝わったといわれています。しかし、栽培が一般的になったのは、近年になってからです。

野菜として利用する部位は、若いさやです。ビタミンやミネラルを多く含む栄養価が高い野菜で、何といってもあの

「粘り」が人気のポイントです。(住友化学園芸を参考にしました。)

 

『オクラは育て方次第で収穫量が大きく変わる野菜です』という事ですが、毎年、種を採り、蒔きますので

いくらでも育てられます。しかし、大きくなりますので、今年は10本あまり、育てました。

お陰様で、良く食べさせて頂きました。多い時が17本、少ない時が今日(2019/08/25)の2本です。

もうゴーヤとオクラは飽きてきましたが、栄養価の高い野菜だけに、粗末には出来ません。頑張って食べています。

オクラの花はキレイですが、写真の撮影は難しいと感じます。実物のような色が出ません。魅力のある花ですよネ。

我が家のオクラは五画オクラと丸オクラです。取り忘れたものが大きくなり、もう、種用に育っています。

お花から下の葉は取っていますので上部しか葉がありません。脇から芽が出たのもありますが、間に合いますでしょうか?

 

 

 

撮影中に ベニシジミが 雑草に止まっていました

 

 

 

この下からは 一昨日(2019/08/24)の撮影です

 

 

 

 

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3か月で花を付けた コモチレンゲ(多肉植物)・自宅

2019年08月24日 | タニクショクブツ

子持ち蓮華は、4月26日購入しています。

学名:Orostachys iwarenge var. boehmeri f.variegatae   科名:ベンケイソウ科  属名:オロスタキス属  

別名:オロスタキス  和名:礼文岩蓮華錦、白蔓蓮華錦  原産地:日本  自生地:北海道  みずやり:水控え目  

場所:春秋は日なた

コモチレンゲを調べてみますと、3種類ぐらいに分けられました。葉の先が丸みがあるもの・とがっているもの・プクッと

厚みがあるものです。

2年前から多肉植物を集め始めてから、子持ち蓮華を知りましたが、花が咲くと枯れてしまうものの代表と思っていました。

5月22日に園芸店に行くと30cm位の鉢にコモチレンゲが一杯でした。その中から、何本か先の丸い2・3cmの塔のような

ものが立っています「あれは花ですか?」「花が咲くと、枯れるんじゃないですか?」「いいや、もう10年以上前から

あのままよ」その花は売っているものではなく、以前、あったものを、唯、大きな鉢に植えているだけのお花です。

「今度は花が咲くころ見に来よっ!」といったものの、植えるお野菜も終わり、未だに行っていません。

種を蒔き育苗している園芸屋さんですので他のお花屋さんとは違います。来月になったら行ってみます。

コモチレンゲは元気でしょうか?枯れているでしょうか?お花を咲かさないで取れば、枯れないみたいですが

それはされる感じはなかったです。

とにかく繁殖力が強い多肉植物です。買ったとたんに、どんどん増え、ぶら下がってきます。

仕方なく、ポットに植えましたが、もういいわ!って感じになってしまいました。切れて落ちた葉からも芽が出て根付いています。

やはり花は何年かしないと咲かないかと思いますので、花を咲かせるまで、頑張りたいと思います。

 

一晩寝て・・・(-。-)y-・・・

 

朝です。ここまでは、昨晩といっても、私の場合は早朝になってしまいますが、上の記事を書いていました。

いつも、なるべく時間のある時・花のある時は本日の写真もアップしています。

今日は、何も知らなかったことを、昨日、学びましたので、日陰に移す目的で、外に出て、撮影を始めました。

前回の撮影が8月14日、今日は24日ですので10日間しか経っていません。昨晩、折角、調べたお花のことに・・・新たな発見!

今日は子供の、その子供にまで、花芽が付いているではありませんか?どうなるの?このコモチレンゲ( ^ω^)・・・

頂上の親もそっとはぐると花が付いています。急遽、今日の写真は、花付きのコモチレンゲも見て頂きます。

この先の事は、自分でどうなるか、実験ができます。枯らしたくない方は、花を咲かさないで切るとか・・・

私は花が楽しみたいです。10月頃どうなっているのでしょうか?(^。^)y-.。o○

 

 

 

 

 

 こんなところからも根が出ています

 

ポットに取ったものと 一緒に 撮りました

 

本日(2019/08/24)の撮影です

 

 

 

 

 

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