nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

寄せ植えの…在庫整理です( ^ω^)・・・

2024年07月03日 | nokoの花図鑑

この時期に寄せ植えなのですが、出し損ねてしまったものです。

しかし、この撮影は本日(7月3日)に撮影したものなのです。

というのも、ガーデンシクラメンがいまだに咲いているので思い立ちました。

庭に5本植えたガーデンシクラメンも1本がまだ、咲いています。

今日は全国的に最高気温を記録しました。太陽が燦燦と照る中、撮影しました。

いかに暑そうだか、この画像から感じてくださいますか?

 

コクリュウ、2ケ所の後ろは背丈が伸びています。雨が良く振ったせいでしょうか?

 

右上の赤い葉はヒポエステスと言います。涼しくなると、お花も咲きます。

キツネノゴマ科の1年草でユニークな斑紋様を観賞するわい性ヒポエステスです。

コンパクトでよく分枝します。耐暑性にすぐれ、花壇、コンテナガーデン用にも適します。

1年草という事ですが、この冬は持ちこたえました。低温に当たると極端に成長が悪くなるとのことです。

他の色もあったのですが、枯らしてしまいました。

挿し木をしていたから冬を越したのかもしれません。挿し木で容易に発根します。

 

セダム モリムラマンネングサ

も入れていますが、花は5~6月に咲きます。我が家はモリムラマンネングサをグランドカバーととして

植えていますが、花の時期はまちまちです。日当たり・水分の影響があるのかと思っています。

『モリムラマンネングサは、葉は長楕円形で2mm~6mmで、花期(5月~7月)には、伸びた茎の頂部に径8mmほどの

小さな黄色い花を咲かせます。地植えにすると枝分かれしてマット状に広がり育つので、エクステリアやガーデニングの

リーンカバーとして使われる人気の多肉植物です。また、モリムラマンネングサをはじめセダムはビルの壁面や屋上の

緑化推進で、ヒートアイランド現象緩和にも一役かっています。』

 

↓へ この画像は、2023/10/29 に撮影していますが、この時の寄せ植えは UP 出来なかったのではないかと思います。

2か所に植えたコクリュウが育たなかったのだと思います。今回、UPさせていただきました。

ヒポエステスが30cmぐらいになっていました。この後、花が咲いてきます。

 

2024/04/29  撮影しています 主役をモリムラマンネングサに取られそうだったのですね!

 

2024/05/14  撮影しています

 

今年の春の寄せ植えの失敗です! 八重咲プリムラ ジュリアンの成長がマチマチでそろわないのです。

寄せ植えには新しい土を使っています。ツバキの式部が落ちていました。

 

アリッサムがモリモリしてくれないのです!アリッサムはポットから崩さないように植えたのですが( ^ω^)・・・

 

黄色のプリムラだけが元気です!

 

ヘリクリサム シルバースノー の動きが全くないのです!

耐寒性(-10度)まであります。 観賞時期はほぼ周年。草丈20〜30cm。 日当たりがよく、やや乾燥気味を好みます

花が咲くと可愛いのですが・・・黄色です。剪定すると枝分かれして良かったらしいですが、まだ15cmの高さでした。

今は、アリッサムはなくなりました。ヘリクリサム シルバースノーは別の鉢に別に植えようと思います。

浅い鉢でしたので、根が伸びきらなかったのでしょう。

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庭の花と蝶!

2024年06月24日 | nokoの花図鑑

飾っていたキンセンカの画像の代わりに、キチョウが来たキンセンカをフレームに入れてみました。(6月22日)

↑は キンセンカ(ブロンズ)全盛期を過ぎた頃の画像です。5月3日に撮影しました。

↓は 咲き始めた頃のキンセンカです。2月17日に撮影しています。6月16日娘が持って帰りました。

 

↓へ 5月3日 撮影しています。

 

 

↓へ 4月25日 撮影です レースフラワー オルレアです。チョウはベニシジミ。

 

 

 

ヤナギバハナガサ 5月31日 

 

↓へ 6月13日 撮影。

 

 

 

 

 

↓へ 6月1日 撮影です。

 

 

 

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トウフジウツギが咲きました!蝶の飛来は当てが外れたようです (-.-)

2024年06月22日 | nokoの花図鑑

トウフジウツギ(唐藤空木)

学名:Buddleja lindleyana Fortune   科名:ゴマノハグサ科  属名:フジウツギ属の低木  

別名:リュウキュウフジウツギ(琉球藤空木)・シマフジウツギ  原産地/原生地:中国  花期:5~10月  

樹高:1~3m

 

花期になると、枝先から花序を出し、多数の花を咲かせます。

花序は長さ4~20㎝、幅2~4㎝の細長い円錐形で、花は一方に偏って付いており、花序の先へと咲き進みます。

葉は対生し、長さ3~11㎝、幅1~5㎝の先の尖った楕円形~楕円状披針形~卵形です。

 

ゴマノハグサ科・フジウツギ属の仲間にはフジウツギ・フサフジウツギ(ブッドレア)・コフジウツギ・トウフジウツギが

あります。フサフジウツギ(ブッドレア)はチョウを呼び寄せる花で、知られています。

トウフジウツギが咲いているのを見た時は直ぐブッドレアに似ていると思いました。

美容院に咲いていたものですから一枝頂きました。年末頃には1mの高さでバッサリ切ってありました。

それまでは、切られたあたりから四方八方に葉を散らばせていました。このように切れれば、管理も楽だなと思いました。

 

10月挿木をし、翌、5月末ごろから花の咲く気配です。挿し木半年ですから早いです。

次から次へと花のツボミが、覗いては、咲きます。

咲いている花の入れ替わりは早いです。肝心のチョウは来る気配もありません。4種の仲間の内、ハナバチばかり来る

もあるそうです。ハナバチもまだ来る気配もありません。

11月頃には、地に下ろす積りです。たくさんの枝が枝垂れれていますので大きな枝だけ残し外は切ります。

それにしてもユニークな花です。色もきれいです。

 

↓へ 6月1日 撮影です

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 6月5日 撮影です

 

 

 

 

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モンシロチョウが シロタエギクにも寄ってきました ♪チョウ♪チョウ♪

2024年06月17日 | nokoの花図鑑

今回は、毎年撮影させてくれないモンシロチョウが撮れました。

今年は、モンシロチョウの飛来が多くブロッコリーの種を蒔いた小苗の時から葉を食べられています。

虫よけのネットをかけていますが、数が多いいので、すべては守り切れません。

モンシロチョウは色んな花に止まりましたが、今日は、主にシロタエギク。その隣でもうほとんど終わりかけた

ウスベニカノコソウに寄ってきたモンシロチョウを UP しました。

 

シロタエギクは何種類かあるみたいです。2

シルバーリーフのシロタエギクは2種類持っています。葉がキレイなので寄せ植えによく使われるみたいです。

私も、どちらも寄せ植えにしたのが始まりでした。

ところが、3年前に大鉢の寄せ植えに植えたものですから、育ててみますと、インパクトのある黄色の派手な花を咲かせまた。

この種類はダスティーミラーと呼ばれているみたいです。今年3年目ですが、1mぐらいに広がっています。

寄せ植え用に使われることが多いので、1年中、葉があり、長く鑑賞でき、いつでも挿し木ができます。

3月から成長期になるので、その前に挿し木をすれ良いのですが、そのまま伸ばし、花を咲かせるとやはり、疲れる

みたいです。私はキク科で虫が寄ってくるので咲かせてみました。最もお花もキレイだからですよ!

もう蝶が楽しめたからバッサリ切ります。早く挿し木をしないと、暑くなりますしね。

 

昨年親戚のうちに行ったとき、入口に、地植えをしていましたがキレイでした。考えて見ると菊の花でも毎年、更新した

花の方がキレイですよね。皆さん、挿木や冬至芽で更新されています。シロタエギクに限った事ではありませんでした。

シロタエギクは葉の色がシルバーリーフでキレイですし長期間、鑑賞できるのでその点は優れものです。

耐寒性も強いのですしね。ほっておくと大きくなるため、剪定が1番大事な作業です。

切ればキレイな葉が出て来ます。(寒い時期はのぞいて…)

↓へ 6月1日 撮影です

 

 

 

 

 

ウスベニカノコソウについては、アオスジアゲハが来た時にUPをしています。

ウスベニカノコソウが咲けば、アオスジアゲハが1番に来ます !(^^)! - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)  

 

 

 

 

 

 

 

↓の画像は ウスベニカノコソウの最盛期です。5月13日です。

 

↓へ 6月5日 撮影です。

 

 

↓へ 6月13日 撮影です。

 

 

もう1種はシルバーレースと読ばれていますが。

4.50年前から観賞価値がない花という事だけは覚えていましたが、昨年、初めて咲き

芯が黄色・花弁が白で、思わぬ可愛い花で感動しまた。ダスティーミラーより花期が早く5月13日・14の撮影です。

 

多くの画質の悪い画像を並べてすいません。この倍以上の撮影をしております。トリミングもしています。(笑)

 

 

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カラーがまともに咲きました。居場所がなかったのに勝手に開拓してました!

2024年06月11日 | nokoの花図鑑

葉が斑入りのカラーは時々、ハンゲショウなどと一緒にUPしたことはあります。

別名がオランダカイウとも呼ばれているカラーは、頂いて、10年以上も経ちますが、お見せするような花は咲きませんでした。

ところが、今年はどうしたことでしょう。葉も大きく、花も次々と何回も咲きました。

しいて、可愛がり肥料も与えたわけではありません。どうやら今年の春の雨のお陰ではないかと思います。

何日も梅雨のような雨が続き、成長期のカラーにとっては、恵みの雨だったのでしょうね。このカラーは水が好きなんです。

他に、畑で育つ、色とりどりのカラーもあります。

15年以上も前になるでしょうか水カンナなどが咲く、池の中でカラーが咲いているのを見たことがありますが

ここまで大きくなるのかと思うほどの大きさでした。今年のカラーの葉は今までの4倍ぐらいもありました。

調べてみるとやはり成長期・開花期などは水が好きなようです。その後は水を控えますが・・・

肥料については、はリンを好み、適切な施肥は、より大きな花を咲かせるのに必要みたいです。

元肥に加えて、成長期から開花まで2週間ごとに薄い複合肥料を与えることが必要とのことで、窒素肥料が多いと葉ばかり

育ち花が少なくなるそうです。

花後は水やりを控えるそうです。寒さに弱いので寒さ対策がいります。

 

水辺や湿地に生える多年草。3~6月頃に白色の苞を巻いた黄色の肉穂花序を付け、一見は白色の花のように見える。

日本には江戸時代に渡来し、オランダから渡来したためこの和名がついたそうです。

学名:Zantedeschia aethiopica syn.=Calla aethiopica  科名:サトイモ科  属名:オランダカイウ属  

和名:阿蘭陀海芋(オランダカイウ)  原産地:南アフリカ  草丈:30cm~1m  開花期:5月~7月

耐寒性:枯れるが冬越しする

やや寒さに弱く、株が凍りつくと枯死するので、 冬場は水深を深くするなど保護が必要。

耐暑性:日当たりの良いところに置くが、夏の強い日差し等の直射日光は避ける。気温の上昇にも気をつける。

https://www.picturethisai.com/ja/  ~参考にしました。<m(__)m>

 

4月14日、撮影です。以下撮影順に並べています。娘が帰る時に、丁度咲き初めていたので、持って帰らしました。

 

↓へ 4月16日 撮影です。

 

 

4月24日 撮影です。 この斑入りのカラーは場所が違うところに植えています。

上の奥に見えるのは、シラユキゲシです。抜いても抜いても生えてきます。

↓へ 4月24日 撮影です。

 

このカラーは3か所目のカラーです。少し小さめです。

 

↓へ 4月26日撮影です。このカラーはポツンと1か所!来年は仲間が出きるでしょうが、邪魔にされるかも!

 

 

5月3日 撮影です。

 

5月18日 撮影です。

 

↓へ 5月27日 撮影です。

 

 

6月2日 今年、最後の2輪でした。株が増えているので来年は増えそうです。寒さに弱い品種です。

 

 

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