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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

クレマチス“雪おこし”です!花々が一気に開いた中、クレマチスもその中に……(-_-メ)

2025年05月21日 | nokoの花図鑑

クレマチス「雪おこし」は平成18年(2006年)11月10日に購入しています。

早や咲き大輪系の落葉つる性木・パテンス系の耐寒性多年草です。(寒さに当てないと花が咲かないそうです。)

 

学名:Clematis patens 'Yukiokoshi'  科名:キンポウゲ科  属名:センニンソウ属・クレマチス属  原産地:日本  

別名:カザグルマ  開花期:59月  花径:10~15cm

園芸用のクレマチスを指して「鉄仙」や「カザグルマ」の名が使われることもある。

原種の『カザグルマ』から枝変わり(突然変異)した珍種で、パテンス系(早咲き大輪系)。

咲き始めは淡黄緑で咲き進むにつれ白色になり、花弁の一部がグリーンがかる八重咲き品種。

根が下から出てしまっているなどでしたら一回り大きな鉢に植え替えた方が良いのですが、今、開花前の大切な時期なので

なるべくいじらず、開花後に花を切り戻した後に根鉢を崩さないよう植え替えましょう。

冬でも屋外で育ててください。

剪定後は必ずクレマチスの専用肥料かリン、カリの多い有機肥料を施してください。

花後の剪定:1~2節のみを切る弱剪定とします。ただし、枝が混んできたときは、8月までに充実した枝を残して

前年に伸びたツルに花芽がつく「旧枝咲き」ですので、花後に剪定してください。

↓へ 4月27日 撮影です

↓へ 5月2日撮影です

キリギリスの幼虫です

5月20日 撮影です  やっと剪定し、肥料を与えました。

 

 

 

 

 

 

 

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寄せ植え3です オノマンネングサの色には元気が出ます!グランドカバーを目指そう!

2025年05月18日 | nokoの花図鑑

今回の寄せ植え3は、寄せ植え1で使った、見元園芸さんのオリジナル パンジー・メロディーが入っています。

4ポットがセットでしたが、寄せ植え1で2ポットずつ使いました。

今回のパンジー メロディーは、購入後すぐ、挿し木をしたものです。挿し木が出来るほど、立派なな苗でした。

4ポットでしたから、10本以上できていました。

花が咲くまでポットで育てましたが、組み合わせに配慮が足りませんでした。

投稿の今日になって、4鉢育てているのに、気が付きました。

パンジー メロディーは、何色か色がありましたので、配色を考えるべきでした。花の咲いた順に、鉢に入れたみたいです。

株張:20cm前後  草丈:25cm前後、ですから寄せ植えにピッタリです。

以前、パンジーで花びらが、足れ下がるほどの大きさになり、見られなかったことがありますので、パンジーは

大きさに、注意が必要です。

 

寄せ植え1

これは、寄せ植えのリメイクでした。スイセンの葉が出たところに、パンジー メロディー(3ポット)と

オノマンネングサを入れました。

学名:Sedum lineare  科名:ベンケイソウ科  属名:マンネングサ属(松江の花図鑑を参考しています。)

多年草
本州〜九州の低山地の岩上、林縁などに生える。茎は長さ10〜25cm、基部は匍匐し、上部は斜上する。

葉は3輪生し、柄はなく、扁平で、線形〜線状披針形、長さ2〜3cm、幅2〜2.5mm、鋭頭で、淡黄緑色。花序は集散状。

花は5数性、柄はない。花弁は黄色、披針形〜狭披針形、長さ6〜7mm、鋭頭で、基部でわずかに合生し、花時にやや直立する。

花期は5〜6月。

メキシコンネングサを小型にしたような感じです。以前グランドカバーにしていましたが、今は取り払っていましたので

今後は、花の色が、あまりにもキレイなので、今年からはオノマンネングサをグランドカバーにします。

繁殖力もベンケイソウですからすごいです。水仙は、葉が花の咲かないまゝ枯れています。

4月30日 撮影です

2023/07/11  撮影しております。今回のような花の咲き方は初めてです

4月30日 撮影です

↓へ 5月5日 撮影です

5月13日 撮影です

5月18日 撮影です

ヒラタアブが来ました!

 

寄せ植え2

パンジー メロディー(3ポット)と葉ボタン2本・イオノプシディウム2本です。

↓へ 4月30日 撮影です

↓へ 5月5日 撮影です

5月13日 撮影です

5月14日 撮影です 真ん中のパンジーと左のイオノプシディウムが弱りました。

 

寄せ植え3

空いていたプランターに、パンジー メロディー(3ポット)とブロンズ キンセンカの種から育てたものとクローバー。

今日見てもまだきれいでした。クローバーが大きく華やかになりました。

クローバーの単品植えは、花が咲いています。

全て、5月5日 撮影です

 

 寄せ植え4

今日、初めて、気づいたのですが、パンジー メロディー(2ポット)と同じく種から育てた

キンセンカです。葉が食べられていましたので見てみると大きな糞がありヨトウムシやダンゴムシがいました。

花が傷んでしまいましたね。もう大丈夫でしょう。今日の撮影です。(5月18日)

 

 

 

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花が次々と咲くので、今も咲いている ジャーマンアイリスです。

2025年05月14日 | nokoの花図鑑

ジャーマンアイリスは30年以上前から、育てています。一時は10種類以上ありました。倍々に増えるものですから、

植える場所に困るようになりました。水仙と同じで、どんどん畑が増えて、お花に興味のない人には、球根状態の時

捨てられてしまいます。

大切にしていたものも、いつの間のかなくなっていました。

そうなると、私も、他のお花を買っていますので、それなりに楽しむことにしています。

ジャーマンアイリスの基本・特長です。

学名:Iris germanica Hybrid  科名:アヤメ科  属名:アヤメ属  和名:ドイツアヤメ  開花期:5月  

大きさ:背丈60~100cm、横幅40~80cm(我が家はそれ以上広がっています)  原産地:ヨーロッパ

花色:ジャーマンアイリスは虹の花(レインボーフラワー)とも呼ばれるように、色とりどりの花を咲かせ

アイリスの仲間では最も華やかで、非常に多くの品種があります。上下の花弁の異なる二色咲きの品種もあります。

日当たりの良いところを好みます。 耐寒性:強い。分類:多年草(冬落葉)

ビアデッドアイリス(ヒゲアイリス)の類に含まれ、花弁のつけ根の近くにブラシのように毛が密生しているのが特徴です。

 

ジャーマンアイリスの育て方

条件に合えばほぼ放任で育つほど丈夫なので、植え付け場所の選択と土づくりが大きなポイントです。

日当たりと水はけの良い場所を好みます。高植えしたりして工夫しましょう。

酸性土壌を嫌うので苦土石灰などで中和しておきます。花後、葉を30㎝ぐらいに切り、根茎の上が半分出るくらいの浅植えにします。

深く植えると軟腐病の元となります。肥料は秋に与えます。

 

↓へ 4月23日 撮影です

↓へ 4月27日 撮影です

↓へ 4月30日 撮影です

↓へ 5月2日 撮影です(サニサークル)

5月3日 撮影です 室内から撮影しました バラはスパニッシュビュー

↓へg5月5日 撮影です

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シラユキゲシ!今年も生えてきました。完全に抜いたつもりでした!でも可愛い!

2025年05月13日 | nokoの花図鑑

https://www.shuminoengei.jp/  から改めて記事を・・・

 

シラユキゲシ(エオメコン)の基本情報

学名:Eomecon chionantha  和名:シラユキゲシ(白雪芥子)  科名:ケシ科  

属名:シラユキゲシ属(エオメコン属) その他の名前:スノーポピー

 

春に長い花茎を伸ばして4弁の白い花を咲かせる。

中国南西部から東部の標高1400~1800mの森林や藪などに生える。1本の花茎に直径2~3cmの花を複数つける。

葉は一芽に数枚つき、浅く裂ける。

花茎5cmほどの花の中心部に黄色の雄しべをつけている姿は、ケシの名前がついているだけにケシの仲間と勘違いをされます。

耐寒性の多年草で、腐植質に富む湿った土壌を好み、夏の乾燥を嫌うことから、半日陰になる庭の下草に利用されたり

山野草として親しまれてきた。

我が家では、場所的には、朝の日が、数時間当るだけの、塀のそばで、適した場所に植えています。

その繁殖力には、植えて20年の困ったちゃんです。昨年も、花後、全部、長く伸びた根茎を抜いたつもりでしたが

バランスよく、早春から芽を出し始め、あきらめざるを得ませんでした。

咲けば、かわいい花です。日持ちはしませんが、1か月近くは咲いたと思います。

↓へ 4月18日 撮影です

↓へ 4月22日 撮影です

4月18日 撮影です

↓へ 4月22日 撮影です シャガが咲いています

半夏生が出始めています

写真を見ていただければ、分かりますが、まだシラユキゲシが咲いている頃から半夏生が芽を出し始めます

最近は、シラユキゲシの姿が見えなくなりました。

半夏生の姿も同じような場所が好きらしく勢いがいいです。カラーがあるところでストップして手前は全部抜きました

それでも芽は出てきました。抜きやすいので、引っ張って抜いています

今度こそ、現在の位置以外で、ほかの場所は、今年で終わりにしたいです。今根茎もとても元気です。抜いています

園芸分類は、山野草と書いてあります。切り花にも素敵なんですよ。

オダマキの芽が出ました 昔はたくさんありました 久しぶりです

↓へ 5月5日 撮影です ピンクですが以前は八重もありました。種ができたらすぐ種をまきます

↓へ 5月2日 撮影です 半夏生が大きく成りました 斑入りカラーが3本咲いています

薄紫色のミヤコワスレです 紫は元気がなくて 雑草と間違われて抜かれたみたいです

 

 

 

 



 

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寄せ植え2回目です。やはり長く咲いてくれるパンジーに代わってビオラです ❣

2025年05月08日 | nokoの花図鑑

寄せ植え2 2025年度 寄せ植え3

ビオラ「ファイア」とアリッサムの寄せ植えです。

ビオラ「ファイア」は2024/11/1、生協で、3ポット入りを買いました。消費税込み767円でした。

この鉢には、ビオラ「ファイア」を2本とこぼれ種で生えていたアリッサムを植えました。

アリッサムは10㎝ぐらいの大きさになるのを待って植えました。

植えるときは、根を傷めないように植えることに気を使いました。

今でも、元気に育っています。スーパーアリッサムのこぼれだねみたいですね。

ビオラの花柄を取るのが、キレイに咲かせるコツですが、ビオラ「ファイア」事態がそだてやすいビオラだったと思います。

でも小さな花で、花柄を撮るのが大変でした。鉢を置く場所によって、度々、取れる花と、枯れて種になっている花もあります。

 

4月22日 撮影です。もう、盛りを越えてきますね。左は、ベアクラスの鉢です。いつも、玄関に置いています。

もう花も終わりました。

3月28日 撮影です。ビオラは完成ですが、アリッサムにハッパをかけている頃!

↓へ 4月3日 撮影です。気温が上がったのでしょう。アリッサムが成長しています。

↓へ 4月6日 撮影です。アリッサムがたれ始めました。

南側の温かいところに置いています。

4月18日です。鉢を玄関前に、移動しました。横にしてみるとホトケノザが( ^ω^)・・・

 

寄せ植え2 2025年度 寄せ植え4

ビオラ「ファイア」 の1ポットはヒューケラが残っていた鉢にビオラとカレックス「アウバウムを入れました。

ビオラとカレックスの場所だけ、新しい土を入れました。ヒューケラも成長をはじめ、今は大きくなっています。

4月18日 撮影です。

3月27日 撮影です。 この頃から玄関に置いています。朝日だけしか当たりません。

3月29日 撮影です。 

4月3日 撮影です。

4月18日 撮影です。

最近は、ヒューケラが成長し、蕾が出たり、花が開き始めたものがあります。この鉢も、朝日の当たるだけの場所に

移動した事もあり、伸び出しました。5月になり暑くなれば仕方がありません。

左はラナンキュラス ラックス“アリアドネ”です。もう、終わったラックスもあります。

右は、ゼラニュウムです。咲き始めました。

 

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